乳がん検診に行ってみた。
先日、初めてマンモグラフィーの乳がん検診に行ってきました。
きっかけは2年に1度行政から届くハガキです。
今年は子宮がん検診と乳がん検診のセットでした。
そんな年齢になったんだなと思い、すぐに予約。
行こう行こうと思っていたものの、
中々行動に移していなかった乳がん検診。
地域にもよりますが 乳がん検診でハガキが来るのは30代から、子宮がん検診は20歳以上からなのでまだ大丈夫と思いやすかったのかも。
コロナ禍で予定が組みづらい今、やろうと思った事はすぐに実行しようと言う思考に変わりました。
これからはやりたい事をすぐにクリアして行こうと思います。
そういえば、同じ婦人科系なのに乳がん検診と子宮がん検診は同じ場所で出来ないんですね。
マンモグラフィーは初めて
健康診断のオプションでエコーはやっていましたが、マンモグラフィーは初めてでした。
マンモグラフィーでないとわからない事もあるようなので、変なものが写らないことを願います。
痛いと聞くことが多いので心配半分、興味半分。
あ!
予約したクリニックに行って受付でハガキを提示。
そこで初めて知りました!
私の年齢ではエコー(超音波)だけだと!
ちゃんと案内には書いてあったのに挟まれる気満々だったから拍子抜け(笑)
私の悪い癖です。
せっかくなのでオプションで付けてもらいました。
料金は、
・ハガキ持参でエコー(超音波)は500円
・追加マンモグラフィーで2,550円
私の行ったクリニックではこんな感じでした。
ちなみに視触診はなしです。
検診が始まって、最初に先生と軽くお話し。
気になる事はあるか、家族に乳がんになった方はいるかなどを聞かれました。
それから別の部屋へ移動してついにマンモグラフィー!
上だけ着替えて機械の前で脱いで、片方ずつ縦と横を撮りました。
感想は・・・
思った以上に挟まれた!です(笑)
よいしょと胸が集められ、機械に挟まれる。
ずんずん狭まってくる感じは分かるのですが、目線はずっと前を向いていたのでどのくらい潰れていたのかは見れませんでした。
結構挟まれたなと思ってこれで撮るのかなと思ったら、
最後のひと押しが加わりました(笑)
「おーーーーーっ」と思わず声がでましたね!
「これで撮りまーす!」とスタッフの方が速足で移動、撮影されたら自動で解放。
これを4回繰り返しました。
痛いのかと言われると痛いかもしれないですが、
挟まれている面積が大きいので「イテテテテーーッ!」
とはならなかったです。
つねられたり、エステで揉まれた方が断然痛い(笑)
エコーはいつも通り横になって温かいジェルをつけてぬりぬり。
終わった後はジェルをさっと拭いてくれるのですが、
今回初めて行ったクリニックでは自分で仕上げの拭き取りをさせてもらえなかったので、
自宅に帰ってすぐにシャワー。
服も洗濯しました。
ちなみにお医者さんは男性、検査の時はすべて女性でした。
検査結果
検査終了後、すぐに教えてくれました。
全く異常なし!何の問題もなかったです。
マンモグラフィー の見方も比較しながら説明してくださったので分かりやすかったです。
子宮頸がん検診で引っかかって
乳がん検診もだったら「おい〜」って感じでしたが
安心しました♪
これからも定期的に検診は行こうと思います。
翌日
補足情報ですが
ちょっとだけあざが出来ていました。
数日で引きましたし痛くはなかったので
「これは挟まれたからなのか?」と思うくらい。
もしマンモグラフィーの跡なら私は痛みに強いのだろうか??
挟まれた力の度合いはもう忘れてしまいました(笑)
最後まで読んで頂きありがとうございます。
明日も明後日も、最幸最善な1日になりますように。
chica
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