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【二十四節気の短歌】大寒

レッスンの迎えで気付く冬空に凍てつく風と夕日やわらか

習い事のお迎えで気付いたのですが、日の入りが少しだけ遅くなりました。
まだまだ風は冷たいのですが、春が近づいてきています!


今週は寒波が来て、ついに雪が積もりました。圧雪またはつるっつるの路面に久しぶりの対面。
家族総出で久しぶりの除雪。そして腰痛。
息子は登校中に転んで制服を破いて帰ってきました。

このまま続くのかと思いきや、雪はすぐに溶けて、路面登場。
関東は雪が降ったようですが、こちらは過ごしやすい一日でした。


大寒とは二十四節気の最後の区切りで、節分までのことを指すそうです。
次が立春。
家族が一年健康に過ごせるように願いを込めて、豆まきで「鬼はそと福はうち」というのですね。


そういえば娘が小さかった頃、子育て支援センターの保育士さんが「鼻の穴と耳の穴に豆を入れちゃったお子さんがいた」と困っておりました。

小さなお子さんがいるご家庭は十分お気をつけください!

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