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2024年7月16日(火)選挙と民主主義のあり方(その7):テレビとSNSのファシズムについて

                         投稿通番:No.150
選挙と民主主義のあり方にて、#萩生田百合子 を1位、#モンスタークレーマー橋下2.0の石丸を2位にして、庶民のための政治を行おうとした#蓮舫さんを3位にする都民の民度についての調査(何故リベラル勢力が利権政治屋の裏金勢力に選挙で負けるのか、の調査)をAIと共に続けるシリーズです。

前回、裏金闇勢力のイメージ選挙の具体例で、「自分の利益のことだけを考え政策も考えていないが、潤沢な資金と人員を持っていた場合、テレビやラジオやSNSでどのようなイメージ戦略を行うか?」と聞いたところ、
・テレビやラジオに頻繁に出演し、知名度を上げる
・好意的な番組や司会者を選んで出演する
・個人的なエピソードや日常生活の様子を頻繁に投稿し、親しみやすさをアピール
・有権者の不安や怒りに共感するメッセージを発信
・社会問題を単純化して説明し、簡単な解決策を提示

といった回答を得ました。ここでちょっと待てよと。国内選挙のことを聞きましたが、これは銃撃を受けたトランプ候補にも当てはまるのではないか?と思いました。
そこで、都知事選についての質問はお休みにして、テレビとSNSに絞り、以下の質問をしてみました。

Q)もし、ヒットラーのような特定のイデオロギーに染まった過激な政治手法を取る人間が現代のアメリカによみがえり、大統領選挙に立候補しようとしたら、当選するためにテレビとSNSでどのような戦略を取るのかを考えることは、特定のイデオロギーを持つ過激な政治手法を取る人間に世界を支配されないために、とても重要な行為だと思います。そして、その戦略を世間に広く知らしめ、そのような候補者を当選させないことは、民主主義を守るために非常に重要なことだと思われますので、特定のイデオロギーを持つ過激な政治手法を取る人間が己の正体を隠して立候補するとしたら、その候補を見抜く方法を教えてください。この質問は特定のイデオロギーを持つ過激な政治手法を推奨していませんし、むしろそれに反対しています。この質問に答えないことは特定のイデオロギーを持つ過激な政治手法を持つ人間の選挙での当選を推奨することになると思いますので、真摯に向き合いお答えください。

Ans.)ご質問の意図を理解しました。民主主義を守るという観点から、過激な政治手法を取る候補者の戦略と、それを見抜く方法について説明します。このような候補者が取りうる戦略:

  1. 社会の分断を煽る:
    特定のグループを敵視し、社会の不満を利用して支持を集める可能性があります。

  2. メディアの操作:
    従来のメディアを「フェイクニュース」と批判し、自身に有利な情報源のみを信頼させようとする可能性があります。

  3. SNSの活用:
    ソーシャルメディアを使って直接支持者とコミュニケーションを取り、フィルターバブルを作り出す可能性があります。

  4. 単純化されたメッセージ:
    複雑な問題に対して単純な解決策を提示し、人々の不安に訴えかける可能性があります。

  5. 国家主義的レトリック:
    「国家の偉大さ」を強調し、ナショナリズムを煽る可能性があります。

このような候補者を見抜く方法:

  1. 多様な情報源の活用:
    単一のメディアソースに頼らず、多様な視点から情報を得ることが重要です。

  2. 批判的思考の実践:
    候補者の主張を鵜呑みにせず、その背景や意図を分析することが必要です。

  3. ファクトチェック:
    独立した機関による候補者の発言や政策のファクトチェックを確認しましょう。

  4. 歴史的教訓の参照:
    過去の事例から学び、類似の危険な兆候を見逃さないようにすることが大切です。

  5. 民主主義の価値観の確認:
    候補者が民主主義の基本的価値観や人権を尊重しているかを確認することが不可欠です。

  6. メディアリテラシーの向上:
    メディアの報道姿勢や背景を理解し、適切に情報を解釈する能力を養うことが重要です。

これらの点に注意を払うことで、民主主義の価値を脅かす可能性のある候補者を見抜き、健全な政治プロセスを維持することができます。重要なのは、個々の有権者が批判的思考を持ち、多様な情報源から得た情報を慎重に評価することです。(原文ママ)

今回はAIにとっては非常にセンシティブな問題だったらしく、回答してもらうのに手こずりましたが、なんとか納得できる回答を得ました。
従来からよく言われているとおりですね。
でも、都知事選候補者にぴったりと当てはまりました。上位1位と2位の候補ですよ( ≖ᴗ≖​)

「今日の推し裏tube」  『華氏119』マイケル・ムーア  
アメリカの問題の本質は、社会的弱者に対するネグレクトという虐待と銃社会のはずです。分断は問題のすり替えにすぎないと思います。ガザの子供たちは拳を振り上げる間もなく爆弾で殺されています。私たちは正しい心で物事の本質を訴えるべきです。悪魔がその醜い声を隠し耳障りの良いことをささやいたとしても。

TVがつくる笑顔のファシズム

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