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LINEスタンプて儲かる?

だいぶ前、LINEはスタンプと既読マークによって、
普及したと噂を聞きました。(本当かどうかはわからない。)

いろいろとスルーしていましたが、
その当時からLINEスタンプて簡単に作れて儲かるという話があったことを
思い出したので少し調べてみました。


◎LINEスタンプ販売の流れ

LINEスタンプの作成

LINEアカウントでログイン後、審査依頼

審査でOKだと販売開始

これだけ。だからこそクリエイターが気軽に販売できるんだなと思います。


◎販売価格の内訳

まず、30%がアプリストアの手数料として、
GoogleやAppleに支払われます。

その後、残った70%をLINEとクリエイターで折半します。
つまり最終的な内訳は、下記のようになります。

・Google Play / APP Store:30%
・LINE:35%
・クリエイター:35%


例)120円のスタンプが売れた場合は、
・Google Play / APP Store:36円
・LINE:42円
・クリエイター:42円

◎実際儲かっているの?

調べたところ、LINEスタンプが儲かる、という話は昔のこと。

もちろん、いまも儲かっているクリエイターは多いと思いますが、
そもそもの総数が増えたことで、
個人クリエイターが誰でも売れる、という状況ではなくなっていました。

スタンプが良い印象を持ってもらうことは当然として、
どのようにみんなに知ってもらうか、ということが重要になりそうです。


ただ、売ることが目的ではなく、身内用に作成する、
自分用に作成するなど、作る楽しさは多いかもしれません。

私も最近身内が作ったスタンプを利用していますが、
その影響で実家の家族とも少しコミュニケーション増えました。
残念なのは、身内が作ったスタンプでも購入が必要な点くらいでしょうか。

本日もありがとうございました。

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