見出し画像

自分にとっての幸せ…

お久しぶりです。
2023年もスタートし、はや2週間が経ったんですね…
今年はマイペースでも、しっかりnoteを更新することを習慣にして
自分自身の思考を言語化し、気持ちを整えられるようにしたいと思います。
どうぞ宜しくお願い致します♡

我が家では、年の始まりにだるまの後ろに目標を1文字で書いています。
私は「幸」を目標にしようと思います。

幸せ…辞書で意味を調べると、「その人にとって望ましいこと」と書いてありました。
この1か月、これまでの人生を棚卸せざるを得ない状況に身を置いていました。ぼんやりと感じていた違和感を言語化したとき、私は自分軸が弱いことに...気付きました。

「共感力が高い 協調性がある 相手の立場にたって行動できる」
私がよく周囲に言われきた言葉であり、私の長所と捉えてきた部分です
元来生まれ持った性質である一方で
他者に必要とされる人でいないと、嫌われたくない…
周りが抱く私であり続けるために…
その思いがより一層強くしていったように思います

ただ私がすることで相手が喜んでくれたり、感謝をされると
私も嬉しくなり、その姿をみることに幸せを感じていたことも事実です

矛盾しているような自分の思考を紐解いたとき
起こす行動の原点に対して、「自分がやってあげたいorやりたいこと」
なのか…この主語をつけて考え、行動すること自体が著しく欠けていることに気付くことができました。
また日々の行動に対して、一つ一つ考え行動する習慣がそもそもなかったことにも併せて気付きました。
無意識で行動していたところに対して、まずは自分という主語を当てはめる
その繰り返しの中で、私にとっての望ましい姿=幸せの形が少しづつ
見えてくるのではないかと今は感じています。

溢れかえるほどの情報から、様々な価値感に触れるなかで
自分軸は良くも悪くも影響を受けやすいのだと思います。
インプットする情報量を自分が処理できる量に制限することも
私にとっての幸せの形を見つけるためには必要だと思っています。

まだ試行錯誤の日々ではあるので
その経過や気付いたこと、私にとっての幸せシリーズ
2023年は年間通して書き留めていきたいと思います。

本日もお読みいただき、ありがとうございました♡

RISA🐼












この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?