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食べることと日常。

一応美大の通信教育生なので、4月から課題を進めるべく、本読んだり美術館に行ったりしているわけですが、家で教科書読んでる時やレポート書いてる時はだいたい食べてます。いわゆるながら食べ、ダラダラ食い。
ぶっちゃけ意識としては食べることがメインなのであって、でもただ食べているだけの時間無駄じゃないかと焦る自分がいるので必死に課題をやっている現状。

しかしすごく、効率がわるい。

片手は常に食べものに奪われているから、もう片方の手でちまちまタイピングしなければいけないし、頭の回転も鈍る。食材を食べきってしまうと吐かなければならず、その時間ももったいない。そして力尽き、再度課題に取り掛かることができずにまた明日。

「”異常”は毎日繰り返されると”日常”になる」
みたいな映画の宣伝文句ありましたよね。まじそれ。
過食が私の日常だから、もう受け入れるしかないというか。「私は好きでこんなにたくさん食べているんだ」とマインドシフトした方が精神衛生上よい(食費以外にお金がほとんど使えなくなっているという問題は残るが)。「こうあるべきだ」と理想にとらわれて自分を否定するのに飽きた。てか疲れた。授業課題自分で計画立てて進めてるし、今のバイトはまだぶっちせず続けられてるし、最近は友達との約束ドタキャンせずに遊びに行けてるし。はあ、えらすぎるな私。誰もほめてくれないときは自分で自分のことほめて機嫌とれてる私もえらい。

これから来るべく最悪の季節、梅雨がやってくるので湿度と気圧に負けず、食中毒に気を付けて生きよう。

最近はまっているのはファミマの抹茶クリーム大福。


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