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海外旅行の記録~タンザニア①(アブダビ経由ダルエスサラーム)

2017年タンザニアを旅しました。
なぜタンザニアを選んだのか? 
一般人の家庭にホームステイができるからです。
どこの国でもよかったのですが、ネット検索して、「ホームステイ」をキーワードに検索しまくり、やっとみつけたのです。

成田からエティハド航空でアブダビへ。
夜中到着なのに、乗客や係員が多くいるので、安心できました。
乗り換えに8時間かかるので、マックや土産物店で時間つぶし。
日本以外は、男子便器が高い位置にあるので、つま先立ちしないとくっついてしまう。 脚が短い私には不利だ。
大便器の水洗ボタンが複雑で分からない時がある。

アブダビからダルエスサラームに到着。
空港には旅行会社から、お迎えの人がプラカードを持って、待ってくれていました。
働いていると旅行日数が限られるので、個人ガイドを雇うのが一番効率的だと思います。
この日はダルエスサラーム市内を少し見学。

ネット記事ではダルエスサラームは、世界一危険と書かれていたりしますが、私は夜間出歩かないので、全く不安はありません。

翌日日本が資金を拠出した魚市場を見学。
賑やかです。
いろんな魚が売られていました。
大釜でタコが釜茹でされています。
漁を終えた漁船が戻ってきて、魚を水揚げし、その場でセリにかけられます。
路上で魚を売るオバチャン達が、真剣なまなざしで小魚を買っていきます。
そばでは、おっさんが海に入って、立ちションしてました。
それって、自分の足にオシッコかけてるようなものでしょう、と感じました。

ホテルで朝食を食べましたが、魚市場のお店で、2回目の朝食をとりました。
魚スープが美味しかった。
ガイドのブルーノさんが、料理している女の子の写真を撮ってくれと、私にリクエスト。
美人だ。 帰国後メールで送ってあげました。
昼食は日本料理店で刺身丼。 
外国に来てまで日本食を食べたいと思わないが、気を使ってくれたのでしょう。 刺身はよかったが、ご飯がイマイチという、私個人の感想。

アブダビ空港
ニエレレ国際空港
ホテルからの景色。
夕食。ホテルから適当に歩いて見つけたレストラン。
ホテルの朝食バイキング。
中国企業が進出しています。昔から中国の外交は、遠くの国と仲良くするが、近くの国は侵略するです。
魚市場
土産店。お土産にきれいな貝殻を買いました。
真剣なオバチャンたち。
水揚げは、ロープを伝って行います。
ダウ船(帆掛け船)
ブルーノさんお気に入りの店員さん。ウガリを煮込んでいます。
2回目の朝食。


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