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海外旅行の記録~インド(ラダック-13ユルチュン村からレーに戻る)

昨日は孫を連れてイチゴ狩りに行きました。
二人で3700円。
私はお腹いっぱいまで食べたのでトントンくらい、孫はあまり食べてないのでマイナスです。
美味しかったのと、楽しかったのでマアOKとしておこう。

満開の桜。

ラダックの説明で、重要事項の説明を忘れていました。
この地域では1妻多夫が、少し前まで当たり前でした。
一夫多妻はイスラム世界でよく知られていますが、その逆になります。
男がそれぞれ所帯を持つと、財産分けをしなければならず、ますます貧しくなるので、それを防ぐ目的だそうです。

さて私のキャラバン隊はユルチュン村を出発して、以前ラーメンを食べた食堂までトレッキングしました。
到着後キャラバン隊は解散。
私と同年齢のキャラバン隊長とお別れしました。
昼食のインスタントラーメンを堪能してから、車でフォトクサール村まで戻りました。
この食堂までは道路が通じているので、昨夜電話して、迎えにきてもらいました。
本当は往復をトレッキングする予定でしたが、十分にトレッキングを楽しめたので、同じルートではクタクタになると考え、強制終了にしました。

フォトクサール村で1泊しました。
村人は薄暗くなる19時頃、畑仕事から戻ってきます。

翌日やっと州都レーに戻ってきました。
最初レーに着いたときは、僻地に来たな~、という印象でしたが、トレッキングで更なる僻地を知ったので、都会の雰囲気を感じてしまいました。
ガイドさんに、インドらしい音楽CDを買ってもらいたいと頼んだら、翌日の出発までに持ってきてくれました。
空港にNPOの代表も見送りにきてくれました。

カバンにインダス川で拾った石を入れ、機内に持ち込もうとしたら、係員に注意されました。
理由を聞くと、係員は石を手にもって、殴りかかる仕草をしてくれました。
これでラダックの投稿は終了します。
長々と読んでいただきありがとうございました。
あとは、デリーとアーグラーについて投稿します。

ユルチュン村の出発の朝。
インスタントラーメンを食べた食堂。
険しい山。
運送業者のキャラバン隊。
フォトクサール村
フォトクサール村で最後のホームステイ。
レーに戻る途中の村。日本人写真家らしき二人組が、傍若無人に写真を撮りまくっていました。
嘆かわしい同胞は、見たくありませんでした。


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