凡人就活生、最高峰を目指す① 「イントロ」    

みなさん初めまして!私は都内大学3年生のゾウです!
この度は、私のnoteを覗きにきてくださりありがとうございます!


凡人就活生がどのようにしてキラキラ就活生に対抗していくのか、その一部始終を実況中継していきます!

皆さんも私も、納得内定を取れるように頑張りましょう!

第一回は具体的な内容には踏み込まず、一般論としての就活の話をしようと思います。

忙しい方が多いと思うので、できるだけサクサク読める構成・分量で書いていく予定です。是非最後までお付き合いください!

※個人情報に関わる内容は、事実に削ぐわない程度に改変しています。


(前書き)テキトーな話

最近は急激に寒くなってきてます(10月初旬)。10月で涼しくなると、高3の受験期を思い出します。丁度この時期はセンター試験の出願期で、教室の空気が一気に受験モードに変わってピリピリし始める頃ですかね。話は少し逸れましたが、就活においても同様の雰囲気を感じます。その辺の話はまた後ほど触れようと思います。



本題に入る前に、、、、、

私の素性が未知だと読む気にならないと思うので、身バレしない程度に早速自己紹介!

ゾウさんについて


大学:早慶上理(文系)の3年生
サークル:スポーツx2、勉強系x1  ←全部 平部員
バイト:居酒屋、塾、ジム ←3年続けてるけど全部平バイト
資格:簿記3級、TOEIC 950~、英検1級
就活開始時期:3年4月〜
就活の進め方:ミーハーを極めてます。高年収!モテる!キラキラ!
志望業界:金融専門職(投資銀行、アセマネ)、外資コンサル、総合商社
内定状況:外資コンサル1社(3年8月)


さて、ここまで読んできてどう思ったでしょうか。自分で言うのもアレですが、全然凡人じゃないやん!ってスペックですよね!?
自惚ですかね、、?

冗談はさておき、これ細かく見ると特筆できる点がないんです。サークルもバイトも複数入っているけど1つも役職につけていない。そもそも全然行ってない。資格に関しは、就活を始めた方は実感できるかもしれませんが、全く意味ないです。

こうなってくると、面接ですごく困るわけです。特に私が一番嫌いな「学生時代に力を入れたことはなんですかぁ?」ってやつで。


noteを読んでくださっている皆さんの中には、この質問に苦戦している方は多いのではないでしょうか。特に私と同じ凡人大学生は….


ただ、朗報?をお伝えしたいのですが、かれこれ半年間の就活で面接を20回ほど経験し、内定も1社獲得できた私の所感では、体育会で優勝した! 以外の経験は目くそ鼻くそですね。

体育会は別格に位置していると感じましたが、「別格」と言ったように凡人とは別枠の採用です。私たちが争っている枠とは違うことが多いのではないでしょうか。つまり、私たちが取るべき戦略は、その他大勢の凡人の中でどんな差別化を図れるかに懸かっていると強く感じました。

この辺りの私なりの戦略もいずれ書こうと思います。



noteで皆さんに共有したいこと


この記事は、就活を始めるor就活途中の全ての凡人(←ここ大事)大学生が読んで安心できる内容にすることを目指しています。というのも、私も就活を始める前は自分が上手く行くかすごく不安でした。誰も相談相手もいないし、ネット情報も少なかったです。なので、凡人大学生である私の体験記を共有することで、少しでも皆さんの不安を和らげられたら幸いです。

ただ、私もまだ就活中ですので過度に鵜呑みにせず、あくまでも安心材料として読んでください〜


さて、、



ここで、一旦就活の前提知識についておさらいさせてください。まだ2年生以下の子もいるかもしれないのでね。

就活のあれこれ


スケジュール感

すごく大雑把に分けると、就活は外資と内資に分けられと思います。以下の画像を見てみると、選考の開始時期が異なってますよね。

(参照)外資就活ドットコムより

外資は基本的に早くから始まり、3年(修士1年)で内定出ることが殆どです。一方、内資、特に大手の場合は3年に内定が出ることは非常に稀です。一部メガベンチャーや金融で内々定が出るところがありますが。


自分の目指している業界、いつ内定が欲しいか、早く終わらして遊びたいのか、etc
これらを踏まえて就活の戦略を立てている人が多いし、個人的にも効率が良いと思っています。
周りのキラキラ就活生で、効率的かつ最短距離で就活を進められている人はこの辺の戦術がしっかりしている印象があります。


就活の早期化・長期化

最近は、『新卒一括採用』という日本独自の採用方式が変化する過渡期にいます。というのも、2024年度卒業以降の者については参加したインターンの情報がその後の選考に活用できるようになったのです(経団連所属企業)。
※外資は元々何も縛りはありません。

これによって引き起こされる問題が「就活の長期化」です。夏インターンが実質的に早期選考となっていることを意味している現状、志望業界によっては内定時期が4年6月なので数ヶ月ほど伸びた形になります。
例年は就活を始める時期が10月が多かったそうだが、夏インターンの重要度が高まった今はその準備期間を考慮して3年になったタイミングで就活を始める人が多くなっています。(内閣府:学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査)

※総合商社の例で考えてみましょう。
夏インターン選考(7月開始〜)→ インターン参加(9月ごろ)→ 冬インターン選考(11月〜)→ インターン(2月)→ 本選考 → 内定(6月)

まあ、多少ざっくりし過ぎていますがおおよそこんな感じでしょう。
本来は冬以降参加していればよかったものが、夏も参加した方が有利になるので志望度高い人は受けざるを得なくなる → 結果、長期化する

ただでさえ大学は4年間しかないのに、1年以上も就活に捧げたくないと思う人も多いでしょう。

なので、自分のキャンパスライフプランに合わせて就活の戦略を立てるのが大事になってきます。



今後の投稿プラン


↓↓全然決まってるわけではないですけど、なんとなくのイメージです↓↓

[動き方]
・4〜6月のスケジュール
・7月〜8月のスケジュール
・9月〜10月のスケジュール
[選考の体験]
・外資系投資銀行(IBD)のES & 面接
・外資系投資銀行(IBD)のジョブ
・外資系戦略コンサルのジョブ
・その他外資系企業の体験談
・日系企業の一般的な対策方法(ES & GD)
・日系企業のインターン感想

ここまで読んでくさり本当にありがとうございます!
また次回お会いしましょう!


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