会社を辞めてフリーランスになった話。
2022年の4月に、18年勤めた制作会社を退職しフリーランスになりました。その際の退職について少し書こうと思います。
辞めた1番の理由は、コロナ禍でのテレワークを経験してしまったことです。
『これ、会社に毎日行く必要ある?』と。
そして、もし会社を辞めてフリーになったら・・・とシミュレーションした結果、メリットの方が多そうなので決断してしまいました。
私は転職経験も無く、コロナ前は独立なんて考えたこともありませんでした。
多分、コロナが無かったら今も社員として普通に働いていることでしょう。
退職を上司に伝えるときの第一声から、
『退職して、フリーランスとして御社の仕事をさせていただきたい』
とお願いしました。
これは、意外と辞めやすい展開だったと思います。
(絶対辞められないなんてことは無いと思いますが、組織に穴が空いても、業務にはそこまで影響が無いため、引き止めにくいはず・・・)
また、運が良かったと思うのが、自分が在職中にやっていた業務を他の社員が比較的に代替しにくかったことです。少なくとも1年ぐらいはお仕事がもらえるのではと見込んでの作戦でした。
退職して、フリーランスになってからも辞めた会社からお仕事をいただいていると言うと結構驚かれます。(あまり普通じゃ無いんですかね)
まだ、辞めて半年ですが、今のところ良い決断だったと思えています。
(これからどうなるか分かりませんけど)
そして、こんな環境だからよく目に入るのだと思いますが、芸能人や著名人でもフリーランスになった人がここ最近、多いように感じます。
半年後、一年後 どのような気持ちでいるのか、振り返ってみようと思います。
後悔だけはしていませんように・・・
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