ネタバレなし!『Diner』はまさにプロの仕事だ。
キングコングの西野さんも紹介していたので、前から気になっていた映画『Diner ダイナー』を見に行った。
ちなみに、西野さんの記事はこちら。
これから見る人のために、内容については一切触れないけど
正直これほどまでに「なんて感想を言っていいか」わからない映画はこれまでなかった。
いろいろ考えたのだが、あえて言うなら、この映画を見ている時間は
「プロ達が作りだした異端な世界にどっぷり浸った117分」
だった。
殺し屋専用のダイナーという異色の設定(と、異色の演出)
演技派の俳優たちが魅せる、本気の演技(玉城ティナの演技にも感動)
そして怖くて妖艶な世界観を創り上げた監督と、
その脇を固める様々なプロだち。
プロが創りだした、隅々まで創り込まれた異世界に招待してもらったような映画だった。
うまく感想は言えないが、その世界にぜひ浸ってみてほしい。
またもう一つ印象的だったこと。
料理の描き方が、かなりエロかったのだ。
かなりおいしそう。食欲にも訴えてくる映画だ。
思わずその後、ハンバーガー屋に行ってしまった。
食欲にまで影響を与えた映画、『Diner ダイナー』
非日常を体験できる映画。詳しく言えないけど、これは見た方がいい。
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