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#感動メモ

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#感動メモ 1日1日、感動していることはきっとある。その感情を忘れず大切にしていくため、自分のために、10分程度で書ける内容を目標に、noteを更新していきたいと思います。
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広告電通賞 心に残った広告集「感動の前編」

広告電通賞 心に残った広告集「感動の前編」

日本で最も歴史ある総合広告賞「広告電通賞」が発表されました。

*上記URLは主に受賞リストが載っています。

細かな評価ポイントはおそらく後日専門誌に掲載されると思いますので、私は自分の心に残ったものを、このような分類で、ご紹介したいと思います。

逆を行く本田技研工業株式会社/企業広告(F1 ラストラン)

これは話題になりましたね。F1に詳しくない私も胸が熱くなりました。「バーガーキング V

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自分を、とりもどす

自分を、とりもどす

自分が何を感じてるか。何をしたいのか。

それに気づくのが、けっこう苦手です。

「気を使わず話してね」

「本音で話てほしい」

と言われることがあります。

ただ、当の本人がその「本音」とやらをわかっていないので

(わからないものを出せと言われても……)

という感じでもあるのです。

ネガティブな感情は自覚できるのですが、

それを出せ、と言われても、、いやぁ、やはり影響が出てしまう。

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コンテストより、大切なもの

コンテストより、大切なもの

12月31日 12時53分

ふと開いたtwitterで、希望の光を見つけた。

今年、大きな話題を作った「劇団ノーミーツ」が企画する、noteのコンテスト。

グランプリに選ばれた作品を「短編演劇」にしてくれるらしい。

きのう観劇して、涙を流した彼らの作品「それでも笑えれば」。あの作品を作った人たちに、自分のnoteを演劇にしてもらえたら、どんなに誇れるだろうか。

2020年、今日まで。

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「好き」の始まりは、

「好き」の始まりは、

好きなものが、なかなかない。

何かにハマるってことは、ましてない。

「好きなことがありすぎて困る」「これがめちゃ好き」という人が周りに多い中で、僕の「好きと言えるものがない」というのは、とてもマイノリティな悩みで、ずっと答えを出したかったことだ。

今日、友人と連絡を取り合っていて。

それに対する、ぼんやりと浮かんでいた答えが、明確な答えとして、輪郭を持ちはじめた。

「好き」の始まりは、「

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来年は、お医者さんになりたい。

来年は、お医者さんになりたい。

前回のnoteが、ちょうど通算100本目のnoteだったらしい。

僕のnoteの9割は、独り言。

そのとき感じたことを言葉にする、感動メモでもある。

そんなnoteも今年は、講座の課題の関係で2〜3本だけ目的を持って書いたものがあり、それだけは今まで以上の人に読んでもらい、嬉しかった。

普段、僕は「全然できていない」と思いがちだ。

でも、こうやってやってきたことが可視化されると、振り返る

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心の揺れを、恐れるな。

心の揺れを、恐れるな。

落ち込んだり、大喜びしたり。

逃げたくなったり、調子に乗れたり。

前に進もうとすると、

新しいことをしようとすると、

心は揺れる。

でもそうやっていくことで、

揺れてもまた戻ってくる、

自分の真ん中がわかる。

それだけじゃなく、

右に、左に揺れることで、さらに揺れは大きなり、

自分の真ん中がどっしりする。

そう、だから、揺れていこう。

自分の真ん中を、しっかり信じて。

登りたい山が、見えてきた。

登りたい山が、見えてきた。

というより、見ようとしていなかったかもしれない。

逃げてきたことかもしれない。

いろんな夢を諦められなくて、集中もできなかった。

全部目指すは、僕にはやっぱりできないんだ。

ちゃんと足元をみて、踏みしめて、一歩一歩。

本当に大事なものを、大事にしていくために。

全ては、外に出ることから、スタートする。

外に出て、よかった。

そして、内から外に、もっと出て行こう。

もしあったら、ぜ

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今できないことは、これからできること

今できないことは、これからできること

仕事で、エクセルの集計をやった。

思えば、7〜8年ぶりの作業。

社会人になったばかりでも、すぐできるような仕事が、全然できない。

言うことをきかない(きかせられない)エクセルにイライラしながら、きっとできる人なら30分かからずできそうな作業に、3時間以上かかってしまった。さらに、クオリティも低い。

夜。

仕事が終わり、ある公募の受賞作の企画書をいくつも見た。

どうやったら、
こんなキレ

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獣神サンダー・ライガーに学ぶ「親しみ力」

獣神サンダー・ライガーに学ぶ「親しみ力」

鬼の、いや、獣の形相。

プロレスファンではなくても「獣神サンダー・ライガー」という名前をご存知の方は、多いのではないでしょうか。

テーマ曲は「怒りの獣神」。「ロメロ・スペシャル」をはじめ、数々の大技で多くのタイトルを獲得してきた、プロレス界のスターの一人だ。

恐ろしい表情でも知られる、覆面レスラーが
「千鳥の相席食堂」という番組で、旅レポをしていた。

昨今、プロレスラーが旅レポや食レポをす

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