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ついにオーストラリア渡航日が決定!

割引あり

おはようございます、しんたろうです!

ついにオーストラリアへの渡航日が決定しました!

ワーキングホリデービザを取得完了してからもうすぐで2ヶ月が経とうとしています。だいぶ時間がかかってしまった理由と、今後の計画についてお話しします。

この記事はこんな人にオススメ

  • これからワーキングホリデーに行く予定がある

  • ワーキングホリデー・海外に行くか迷っている

  • 悩みを抱えている

現地企業への就職活動

オーストラリア渡航後の仕事として、現地就職をしたいと思いました。

元々シンガポールにいた時から副業をしていました。

オーストラリアではその副業をしながらバイトもちょっとしつつ食っていきたいと思っていましたが、会社の先輩のアドバイスもあり、

やはりちゃんとした企業に入った方が福利厚生などのメリットもあるし精神的にも安定するんじゃないということで、現地での就職活動を始めました。

前職を辞めて帰国後も就職活動も続けてましたが、なかなか思うようにいきません。

理由は、そもそも現地の大学出身者や住民権を持っている人でないと現地での就職はかなりハードルが高いからです。

シンガポールでの就職時は、ビザの発行は就職先の会社が行ってくれました。

一方でオーストラリアの場合は、聞いたところによると会社はビザを発行することができず、会社がスポンサーシップを持っていて、そのスポンサーが求職者に対してビザの発行をするということでした。そしてその条件は上記のように厳しいとのこと。

よって、自分はかなり可能性がゼロに近いことをしていたのです。

日本企業への就職活動

それでもオーストラリアでは、飲食店などでのアルバイトではなく前職での知識や経験を活かして、会社に属した形で渡航したいと思いました。

そこで次は、日本企業への就職活動へ舵を切りました。

日本企業に就職するといっても日本で仕事をするのではなくて、業務委託のような形で日本企業から仕事を請け負い、オーストラリアからフルリモートで仕事をするというイメージです。

この際も複数の人材プラットフォームを利用して就職活動していました。

やはり日本での就職活動をした方が、一応日本で働く権利はもちろん持っているので検討数も多くなったし、話もよく進むことが多くなりました。

しかし問題なのは、海外から働くということ。どうやら法律上、日本国外から就業するとなると雇うことが無理らしく、せっかく企業と話が進んでもチャラになってしまうことばかりでした。

渡航を決意

この時、ワーキングホリデーのビザを取得してからすでに2ヶ月が経とうとしていました。

この2ヶ月間は、広告運用代行・コンサルティングをメインとした事業で少し稼ぎながら金銭面は凌いでいました。幸い福岡の実家にいたので寝床や食事などはほんまに助かりました(涙)。

少ししかまだ稼げない事業をしながら、就職活動の企業からの返信を待つばかりの日々にさすがにむしゃくしゃしてきたある日、手持ちの全ての銀行口座の預金を確かめ、リスクヘッジを考えた上で決意しました。

「もうオーストラリアに行く!」

一度決意を固めたらしゃかしゃか行動を進める自分は今回も早かったです(笑)。その日のうちに飛行機のチケットを取り、オーストラリアのバイトを探し始めました。

今後の計画

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