【2023年版】ワーホリビザ申請方法　〜オーストラリア〜

2023年9月1日 03:58

どうもこんにちはしんたろうです。

今回は、2023年版オーストラリアのワーキングホリデーのビザ（サブクラス 417）の申請方法をご紹介します！

前回の記事でもお伝えしたとおり、自分自身もオーストラリアのワーホリに行くと決めました。

自分が申請したのは2023年8月。実際にビザ申請をした体験談を含めてお話していきます。

また、YouTubeでは画面共有をしながら実際にビザ申請をしているので、こちらも合わせて観ていただくと完璧です！

ファーストワーキングホリデービザ（サブクラス417）の概要

まず、ビザの申請をする前に概要を確認しておきましょう。以下の内容に関しては、時期によって変更する場合があるので以下のオーストラリア政府内務省の公式ウェブサイトを念の為ご確認ください。

以下の条件は、実際にオーストラリア政府内務省のウェブサイトに記載されてある内容です（2023年8月時点）。

18歳以上、30歳以下であること（中には、35歳以下の国もある）
対象となる国または管轄区域のパスポートを持っている必要がある
扶養している子供を同伴させてはいけない
オーストラリア外から申請が必要
以前にサブクラス 417 または 462 ビザでオーストラリアに入国したことがないこと。以前にサブクラス 417 ビザでオーストラリアに滞在していた場合は、セカンドワーキングホリデービザを取得する。

ビザを申請するにあたり、申請料がかかります。2023年8月現在時点でAUD635.00。こちらは現時点でおよそ日本円59,528.1円に相当します。

ビザの申請後から降りるまでの時間は、以下と公式には記されています。

このビザでは、以下のことが可能です。

基本的に、ビザの申請において必要な物は以下です。こちらも時期によって変更が伴うので、申請時に念の為ご自身で公式ウェブサイトで確認してください。

有効なパスポート
身分証明書
英文残高証明書：5,000オーストラリアドル(約47万円)以上の滞在資金に加え、日本に帰る航空券代金に相当する金額が必要です。（お金は表記はオーストラリアドルでも日本円でも構わないらしいです。ちなみに、自分が行ったゆうちょ銀行は日本円表記しか無理と言われました。）ゆうちょ銀行の場合、即日対応可能です。手数料は1100円かかります。詳細は、以下のリンクにてご確認ください（https://www.jp-bank.japanpost.jp/tetuzuki/henko/tzk_hnk_issue.html）。