しんどい時こそサポートをお願いする
こんにちは。
自己実現をサポートする
アラサーゲイのしんたろうです。
この記事に興味を持ってくださり
ありがとうございます。
この記事は“しんどい時こそ積極的に
人にサポートをお願いする重要性“について
書いています。
記事を書くきっかけになったのは
先日の150回目のコーチングセッションです。
150回目のセッションは僕の応援団長と
言ってくださっているコーチングプレイスで
講師サポートをされているあらいっちに
相互セッションをお願いしました。
（あらいっちには本当に感謝です…）
僕がクライアント役でセッションをした時に
テーマとして選んだのが
本業がしんどい状況をどう抜け出すか
ということでした。
しんどいと感じるのは、仕事内容が
合っていない上に、人間関係で受ける望まない
ストレスが大きいところが主な原因です。
それでもコーチングで得られる収入に見通しが
立つまでは、今の仕事を続けなければと
思っていて、ただ、もう続けれないかもと、
毎日気持ちが揺れ動きながら働いている状態です。
そんな中、コーチ役のあらいっちから
「いなばの白うさぎ」についてのお話があり、
今の状況を抜け出すヒントを得ました。
いなばの白うさぎ
いなばの白うさぎって知ってますか？
古事記に書かれた神話で地域によっては
国語の教科書に載っているそうです。
僕の小学校の教科書には載ってなかったので
初めて聞くお話でした。
あらすじはこちらです。
この話の教訓は
“因果応報”と”謙虚であること”です。
ただ、あらいっちは辛い時にタイミング良く
神様が現れて、悪い状況を抜け出すきっかけを
与えてくれることがあるという例えで、
この話を教えてくれました。
その話を聞いて自分が考えたことは、
今知っている人の中に神様はいないか？
ということでした。
セッションを受けて
神様が来てくれるのを待つのではなく
自分から神様を探してみようと
そう思えるようになりました。
（あらいっちが伝えたかったこととは
若干違うかも…笑）
しんどい時こそサポートを得ることの重要性
自分は人を頼ることが苦手です。
辛い時に一人でぐるぐると悩んで
主観的になり迷路から抜け出せなくなります。
去年の夏前からエネルギーはあるのに
自分が何をしたいのかが分からず
今のままでは流石にやばいと思って、
自己理解プログラムという
3ヶ月で価値観、才能、興味を明確にして
本当にやりたいことを見つけるプログラムに
参加しました。
そして、プログラムを終えて、
自分が自律と自立を大事にしていて、
自分の言葉や行動で人を勇気づけるのが得意で、
コーチングやストレングスファインダーを
含めた自己理解に興味があることに気付きました。
そして、それを踏まえて、以前の自分と
同じように、何かに注力したい思いはあるのに
他人の価値観に流されて、
自分が何をしたいか分からなくなっている人に
コーチングを通して自分の軸を明確にし
自分の人生を選択できるようになって欲しいと思い
コーチングを提供しています。
上記のとおり、去年やりたいことが
分からないという迷路にはまってしまった時は
自己理解プログラムでサポートを受けて
抜け出すことができました。
そして、やりたいことが見つかったことで
やりたくないことに多くのエネルギーが
取られている状況に、以前よりも目がいくように
なったのだと思います。
今回も一人で悩んでいたのでは
どうにも前に進むことができなさそうなので、
今コーチングの講義を一緒に受けている
転職エージェンとの方に力を
貸してもらおうと思いました。
いつも一緒に講義を受けているのに
サポートして欲しいということを
言うこと抵抗があって、今まで
お願いをすることができずにいたのです。
先程メッセージを送ると
私で良ければ是非と言ってくれました。
（本当にありがたいです…）
しんどい時はなんとなく、
人に何かお願いすることに対して
億劫になってしまいますが、
そういう時こそ早くそこから抜け出して
その後に恩返しをすれば良いことに
気付くことができたセッションでした。
しんどい時こそ周りにいる
力を貸してくれそうな人にサポートを
お願いしてください。
この記事が、今しんどい状況にいる人が
周りの人のサポートを得て、
そこから抜け出すきっかけになっていれば
嬉しいです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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