フリーランスと企業のマッチングプラットフォームを構築しているお客さんと話す中で、

この仕組みはフェアじゃないと思うから、こういうモデルにしている。

という話が出た。

既存のフリーランスプラットフォームの多くが、フリーランスの受注した売上の大体20%をマージンとして収益としているが、それはフェアじゃないと。

だから企業に負担してもらうビジネスモデルにしている、と。

非常に共感したし、料金体系への考え方一つに社会意義の高さを感じた。

ぜひ、どんどん拡大して欲しいし、新しい文化を作って欲しいと思う。

で、この話からインスピレーションを受けたこととして、自分のやりたいことの軸の一つに、

フェアな世界を作る

というのがあるなと気付いた。

俺が変だなと思うこと、違和感を覚えることの多くは、フェアじゃない、理不尽なことに対してだったりする。

まだまだ、世の中フェアじゃないことが多いと思うし、

だからこそ、自分の関わる人やモノに対しては、フェアな世界作りを進めていければとも思う。

正直者がバカを見ない世界、

誰だって腹一杯食べられる世界、

教育を均等に受けられる世界、

フェアな世界、

うん、これはいいフレーズだ。

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