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内面探究という永遠の旅 #毎日note216日目

今朝は蚊に刺された痒みで目覚める。

ムヒを塗って、時計を見ると4時。

まぁ、ちと早いけどこのまま起きてしまおう。

いつもより早く起きたので、ルーチンのトレーニング前に、今頭の中にあることを書き出してみる。

最近、朝の時間はコーチング関連のインプット、アウトプットに充てていたが、今日はセルフコーチングと題し、自分の頭の中を書き出してみる。

今気になっていること、やってみたいこと。

書き出してみて、ある程度まとめてから、必要な情報をググる。

こうして書き出してみると、書くという行為自体がコーチングと近い効果を持つことがわかる。

書き出して、紙面、自分の外に出すことで、自分を客観視できる。

質問に答え、言葉にすることで、自ら気付く過程と似ている。

自分を知るというのは、ある種エンタメだ。

自分が何を考え、何に興味を持つのか。

探究すること自体が面白い。

30分と決めていた時間も、あっという間に1時間が過ぎる。

自分を知れば知るほどに、知らない自分が見えてくる。

自己理解が進むほどに、わからない自分が見えてくる。

自己探究が深まるほどに、視座が高まる。

自己の内面探究という、永遠に続く旅。

私がコーチングで謳歌したい旅は、そこに魅力があるのかもしれない。

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