忙しいときほど雑談を


ここ最近、一緒に働くチームとの関係性が良いものになってきているなぁ。


まだ共に働き始めて半年と経っていないし、国籍だって異なるけれど
1日1日業務で起きる事を通して、少しずつ強固なリレーションを築けていると感じます。




そして今週は特に意識して、Face to Faceでゆっくり話す時間を設けています。直接的な仕事の話というよりは、そこから派生する雑談の方が多いかもしれません。でも、この時間こそがチームの心地よさを作っているのだと思います。


例えば今日、今週末の連休はどこに行く?なんて話をしていました。
ある子はホームタウンへ戻り家族と過ごすといい、またある子は友達と小トリップへ行くみたいです。


家族ととても仲の良い初めの子は、最近よく家族の話をしてくれるようになりました。今日はこんな連絡を取って、私の仕事についてもこんなことを聞かれるよ~なんて教えてくれます。

友達と過ごすという子も、いつもオープンマインドでいてくれ、チームの中でもムードメイカーとしてのキャラクターが確立してきたように思います。


こんな他愛もない話から、その子たちのキャラクターや価値観なんてのも分かったりするので、結果的に任せる業務の参考になるようなエッセンスは雑談で知る事が多いです。

これは日本でも当たり前の事だけれど、海外で、国籍の異なる人とともに働くとなると、もっと大事なポイントになってくるなぁと痛感しました。


それに自分自身も、タスクが詰まっている時でもあえておしゃべりしたりすると、リラックスできてまた新たな気持ちで仕事に取り組めるのを感じます。やはりオフラインは永久不滅でしょうね(少なくとも私は対面が好きです)



まだまだ課題は山積しているけれど、チームが良い方向へ向かっていると日々感じれるのは、とても精神的に安心します。

また明日も前向きに頑張ろう!



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