正しい休養の取り方について知ろう
みなさん、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
デスクワーカー専門ダイエットアドバイザーのあさかつです。
進級、進学、就職など、4月に入り2週間が経過しました。
様々な変化を迎え気疲れしてしまう方も多いのではないでしょうか。
仕方がないですよね、新しいことをやると多かれ少なかれ、良くも悪くもストレスが溜まります。
もっと効率の良い疲労回復の仕方『積極的休養』お教え致します!
貴重な1日を寝てばかりで過ごしてしまい後悔してしまった経験、
ありませんか?
夕方、目が覚めて、「あーやっちゃった…、無駄な1日だった~」のような…。それでもいいんです。休みたい時は気が済むまで休んだ方が良いと思います。こうした休息方法を「消極的休養」と言います。
しかし、睡眠も大事ですが、心身共にリフレッシュするためには、気持ちもガラッと変えたいところですよね。そんな時、1日中ニコニコしていられるような趣味があったら、その日の夜は「よし、明日からまた元気に仕事頑張ろう!」という前向きな気持ちになれるのではないでしょうか?ムスっとした顔で過ごすよりも、笑顔のほうが、絶対楽しいですよね。そういった意味でも、どんなことでも良いので趣味を持ってみませんか?例えば、読書もそうですし、映画鑑賞、音楽鑑賞、アウトドア…。何でもありですね。これがまさに息抜きとも言えるのではないでしょうか。
息抜きをしないと、息切れを起こしてしまいますよね。
無理に趣味を見つけようとしなくても良いんです。
自分が好きな事に打ち込む、時間を忘れてしまうような事を
想像してみて下さい。
またアクティブ・レストとも言い、運動後の身体の疲れている時に、あえてウォーキングやストレッチなどの運動を軽めに行い、全身の血行を良くして疲労回復を早める休息法があります。
近年、スポーツの世界では、“疲れているからこそ身体を動かして疲労回復を促す”という考え方が浸透しています。
積極的に筋肉を動かして血液の循環を促し、酸素や栄養を効率良く身体に行き渡らせることを目的としているアクティブ・レスト。実はアスリートのように激しい運動をする人だけでなく、サラリーマンやOL、主婦など普段あまり身体を動かす機会が多くない人にとっても効果的な疲労回復法なのです。
運動やデスクワークをした後、積極的休養群と消極的休養群に分けて比較してみると
◎積極的休養 ⇒ 70~80%回復
◎消極的休養 ⇒ 20~30%回復
積極的休養を取った方が、疲労回復が2倍のスピードで進むのです。
○エスカレーターではなく階段を使う。
○バスを1つ手前の停留所で降りて目的地まで歩く。
○犬の散歩の回数を増やす。
○買い物をこまめにする(歩く頻度を増やす)。
○ちょっと遠回りして歩く。
あら、お気付きになりましたか?
そう、歩くこと、ウォーキング程度でも十分な効果が得られるのです。
何か特別な技術なんて必要ないのです。
継続は力なり!!!!
それではまた次回お会いしましょう!
今日も1日楽しい人生を!
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