古代インドから伝わる至福のマッサージ、「ヘッドスパ」について学ぼう!
こんばんは、芝本です。
桜が咲く季節になってきましたね。
これぐらいの気候なら過ごしやすく、スポーツやアウトドアが楽しめたり、春秋ファッションも楽しめて最高ですよね。
ただ周りでは花粉症に苦しんでいる人も多くいて、一長一短あるんだなと思った今日この頃でした。
本日の記事は「ヘッドスパ」についてです。
ここ最近、「頭皮」や「髪の毛」についての記事を投稿することが多く、かなり知識量も増えてきました。
そこで個人的に、頭皮環境の改善や「頭皮トラブル」を防ぐために最も効果があると思っている「ヘッドスパ」についてアウトプットします。
「ヘッドスパ」という言葉を聞いたことがある方は多くいると思いますが、実際に行ったことがある方(特に男性)は少ないのではないでしょうか。
ボク自身はこの歳になって初めて経験しました。
「ヘッドスパ」については何回かの記事に分けてお届けしようと思っているので、「ヘッドスパ」良さそう!と思っていた方が実際に行動にまで移し、頭皮改善や良質な「髪の毛」を手に入れられたら嬉しく思います。
ヘッドスパの起源は古代インドの予防医学だった!
「ヘッドスパ」の起源については、正直ボク自身は全く知りませんでした。元々インドでは古代から予防医学として民間療法が盛んで、マッサージは「美」と「健康」のために施されていました。
そして、感覚器官の全ての機能をつかさどる脳の疲れを癒すために頭をマッサージしたことが始まりのようです。
ちなみに普段使っているシャンプーという言葉は、「マッサージをしてくれ」というインドの言葉が語源になっています。
諸説ありますが、「ヘッドスパ」という言葉は造語であり、「スパ」はラテン語の「水による健康」を意味する「Sanitas Per Aquas」の頭文字を取り「Spa(スパ)」、そして頭の意味を持つ「ヘッド」を組み合わせたもの、という説が最も有力だと言われています。
「ドライヘッドスパ」と「美容院のヘッドスパ」について
みなさんはご存知でしたか?
ヘッドスパには大きく分けて2種類あるんです。
それが「ドライヘッドスパ」と「美容院のヘッドスパ」です。
「ドライヘッドスパ」とはマッサージによるリラクゼーションメインの「ヘッドスパ」のことです。
一方の「美容院のヘッドスパ」とはマッサージによるリラクゼーションに加え、「髪の毛」や「頭皮」への美容施術ができるものです。
要は水を使うか使わないか、ですね。
元々の語源である「スパ」が水を指しているので、「ドライヘッドスパ」は派生してできたものかもしれません。
「美容院のヘッドスパ」にはさまざまな種類があり、自身の健康状態にあったものを選ぶことができます。
興味深いですよね。
「炭酸ヘッドスパ」と「オイルヘッドスパ」についてはなんとなくイメージがつきますが、「クリームバス」と「クレンジングスパ」はあまりイメージがついておらず、期待できる効果にもすごく興味があります。
「ドライヘッドスパ」の成り立ちや「美容院のヘッドスパ」に期待できる効果などは、後日アウトプットするので期待しておいてください。
まとめ
本日は「ヘッドスパ」についてアウトプットしました。「ヘッドスパ」の起源は古代インドの予防医学でもあるマッサージを頭にしたことが始まりです。
そんな「ヘッドスパ」には大きく分けて、「ドライヘッドスパ」と「美容院のヘッドスパ」の2種類がありました。
今回は「ヘッドスパ」の基礎中の基礎の記事を書きました。それぞれの違いや期待できる効果などは後日アウトプットするので楽しみにしていてください。
今日はここまで。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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