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「完璧主義」という呪いの手放し方①~完璧主義って何?~

NLPコーチのSHINRIEです。
上場企業の総合職として働きながら、NLPコーチングや企業向けに研修を提供しています。

(このシリーズはこのあと、「完璧主義のつくり方」「完璧主義の手放し方」と続く3部作の予定・・笑)

「完璧主義」「頑張り屋」「努力家」

自分は全然、完璧じゃないのに!
本当は超絶☆怠け者なのに!

周囲から100万回くらい、こう言われてきました


今回は、私の過去についてです

SHINRIEさんって~
「完璧主義」「頑張り屋」「努力家」
ですよねって言われる度に

「そんなことない・・」とか、
「(その評価に見合うよう)もっと頑張らなきゃ!」と
5年くらい前までそう思っていましたね

今振り返ると勘違いガール!
どれだけ私の完璧ハードルが高かったか・・
その一例を見てみましょう⇓⇓⇓

「自分は完璧には程遠い」
と思っていた学生時代

小中学生の頃、
宿題をやるのはあたりまえ!
成績も良し!
もちろん学校には毎日通い、皆勤賞

これだけで親だったら、
うちの子優秀だわ~って思いませんか???笑

テストは学年で3~5番目くらい
マラソン大会は6~8位だった私は

自分には抜きんでた才能がなく
どのフィールドでも1番になれない
と悩んでいました(笑)

みんなさんにお伝えしたいのは・・・
別に勉強が好きだったわけじゃないんです
学校が好きだったわけでもない!

それなのに!!!!
小学生の頃から宿題に
泣きながら取り組んでいました。
ヒステリーを起こしながら(笑)

自分でいうのも何ですが、
小学校3年生の女の子が号泣しながら
漢字の書き取り練習をしていたら
「そんなに嫌ならやらなくていいよ」とか
「何がそんなに嫌なのか?」とか
声をかけたくなります🤣

驚くべきは・・
親から「宿題をやりなさい」と言われたことはありませんでした

誰かに頼まれたわけでもないのに
"ちゃんと"やらないといけないと強く思っていました

つまり小学生の私は
"ちゃんと"やらないといけないという意識が
内在化されていたわけです

実は似たようなことが、
多くの「完璧主義さん」に
生じていたのではないか?と思います

さて、当時の私がやりたくもない
勉強や宿題を泣きじゃくりながら
頑張っていたのは何故だったかの?

・・・

その答えは完璧主義という呪いの手放し方②に続きます

自分の完璧主義の根本を知るのに有効なのが・・
世界No.1コーチとして名高いアンソニー・ロビンス氏が考案した
<シックスヒューマンニーズ>!!!

私達が行動を選択する時に、その原動力となる欲求を6つに分けた考え方です

めちゃくちゃヒントになると思いますので是非観てみてください◎

<シックスヒューマンニーズ>に関して理解を深められる動画やメルマガをまとめましたので下記をCHECK★

完璧主義にしんどさを感じている
どなたかの参考になれば幸いです

SHINRIE

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