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近藤丸
2021年10月13日 14:05
【メモ】私はどこまでも自分の痛みは主張するのに、他人の痛みには鈍感だ全く他人の痛みを感じることがない例えば、何か他人に迷惑をかけて謝らなくてはならない時も苦しんではいるが、その苦しみは相手の悲しみや心の痛みを思ってということではなくて、よくよく見つめると、「自分がこんなに苦しんでいるのに。辛い。なんで私がこんな苦しまなければならないのだ」という事でしかない。他者への痛みは萌してはい
2021年10月2日 00:00
今日水俣病の勉強会に出て分かった事であるが、仏教を伝えるというのは、水俣病の悲しみや・そこで起こった問題、人々の苦悩を、後世に大切に伝える事と似ているのだ。どちらも伝えなければあっという間に風化していく。そしてそこにあった事実が失われていく。どちらも悲しみから生まれたものである。後世に、そこにどのような悲しみがあったのか、何があったのか伝えなければならない。しかし、ただ伝え、ただ残せばいい