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2022年6月の筋トレ「背筋強化」

自分にはそもそも体力がない。

今のご時世がこれからどれだけ元に戻ろうと、遠くに出かける体力がない自分には関係のない話だ。

そんな自分は当然筋肉も少なく、それは全身のあらゆる病気リスクを高めることにも繋がる。

19歳で身体を壊し、以降ほとんど運動ができなくなったことが一番の原因だが、中学高校時代は練習メニューの厳しい部活で身体を鍛えていた。

若いころから骨に必要な運動や食事で骨密度を上げる“骨の貯金”をしておくことが大切です。20歳ごろまでに骨の貯金をして最大骨密度を高くしておけば、加齢とともに骨密度が低下しても骨折しにくい骨を維持できます。
NHK健康

自分は運が良いのかもしれない。19歳まで運動できていたのだから、ここ何年も病気で遠ざかっていても、まだ挽回のチャンスがある かもしれない。

人生でほとんど旅行に行ったことがないが、その土地のものを味わう写真でしか見たことない景色を自分の目で見る、一度は諦めてたくさん泣いたけど、目標にするだけはタダなんだ。

旅行とやらに行ってみたい。


とは言え、急に無茶な運動を始めるのは危険だ。そこで、簡単な筋トレを無理なく継続してみることで、本当の意味でのリハビリ運動として身体を少しずつ強くしていきたい。

一ヶ月間、月の初めから終わりまで、同じ筋トレをできるだけ毎日続けてみて身体に良い変化が起こるか確かめてみたい。

月交代で筋トレメニューを替えていくわけだが、最初は分かりやすく弱そうな部分からアプローチしてみる。



今の悩み、と言うより中学生頃から薄々気になっていたが、自分は日頃から姿勢が悪い。

「写真撮りますよ」と言われて写される自分の姿はそうでもなくても、学校行事の時など、他の人たちが撮影した写真の奥に写り込む油断している時の自分ときたら、ことごとく姿勢が悪くて幻滅していた。

ひょっとしたら「写真撮りますよ」の瞬間以外はずっと背中が丸まっているのかもしれないし、それは病気リスクを高める大きな原因にもなる。

背筋を鍛えれば、少しは姿勢が良くなるかもしれない。

ということで、今月は背筋を鍛えてみます。

「背筋 女性 筋トレ」で調べると、やはりこの方が上位にちゃんと出てきますね…ビジネスパーソンの1人として、尊敬します。

中学時代は夏休み40日間お盆を返上して朝から夕方まで部活やってたんだ。たった3分、頑張るぞ。

カレンダー

1日と2日いきなり休みました。

筋トレした日は丸、できれば毎日こなしたい。

1日と2日いきなり休んだけれども。

1回目トレーニングを終えて

カーペットの上でうつ伏せになって上半身を起こしたら、肋骨が音を立ててギリギリと動いていた。

骨と皮人間(こと私)は、根本的な問題で動画のようにうまくトレーニングができなかった。

うつ伏せから少し動くことすら思うようにいかないほどの自身の弱体化に関してはネガティブには捉えず、確認ができた収穫だと思うようにしよう。

それにしても何だか危ないので、途中から胸を浮かせた(肋骨を床に当てない)状態に切り替えてトレーニングを最後まで続けたが、明日はクッションを敷くなど対策を取ろう。

動画より優しめのトレーニングになるが、ここで全部諦めるよりはマシだ。それじゃ夢も何も叶わない。日本海とか見てみたい!(太平洋しか見たことがない)


月末にはカレンダーに丸バツを全て付けて再掲、そして身体の変化など終了報告記事を上げたいと思います。

頑張る。

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