2月10日 マレーシア生活 コワーキングスペースに行く
前日が休みだったため十分な睡眠が取れた。
休日の2日目はこちらで最近仲良くさせていただいてる男性の方とコワーキングスペースに行く約束をしていた。
彼は家族でKLに赴任してきており、マレーシア及び東南アジアで自社商品の販促をするのが当面の活動目標。
それでも現在はリサーチや人脈作りも大切だそうで、何かと相談を受けたりして仲良くしていただいている。
彼が朝10時に車でコンドミニアムまでピックアップしてくれて、一緒にKL最安値のコワーキングスペースに向かった。
Reactor Campus
1日利用料が10RM(260 円)と超破格の料金体型になっていて、恐る恐る足を踏み入れたがなんの事はない一般的な快適に使えるコワーキングスペースだった。
場所がTBSバスターミナルの近くにあり、このあたりは日本人在住者はほぼいないエリアになる。
彼の車がなかったらぼくも来ていなかったであろうから、良いタイミングで来れたと思った。
KLで一番最安値で運営しているコワーキングスペースなんて絶対に来ておくべきだったろうから。
やはり場所柄か利用客も少なく、僕たちを含めても5人だった。売り上げ50RM(約1,300円)なので赤字だよね。
でもコワーキングスペースだけに頼らない運営方法をしているようで、集客が少なくても悲壮感なんてなかった。羨ましい!
昼の2時頃まで作業をしてランチに行くことにした。コワーキングスペースのスタッフに美味しいローカル料理を教えてもらい、Googleマップにセットして向かった。
ちなみにコワーキングスペースで作業した時間で書き上げたブログ記事はこちら。
日本におけるWhatsAppを使った集客方法について
まあまあ良いのが書けたと思ったけどアクセス少ねぇーよ。まあいい。
車で15分ほど走りよくわからない観光客が絶対行かない場所あたりにあるローカルのお店へ。
マレーシア人しかいない満席の店内。絶対旨いやつです。
ダックライスの専門店っぽく、僕たちも多分にもれずダックライスを注文。
弾力のある肉質としっかりした味付けで美味しくいただいた。二人で23RMほどの安さ。ローカルの料理はこれだから最高。安くて美味しい。
お腹いっぱいになったあとは、友人の車でチャイナタウンまで送ってもらいブラブラしてから帰宅した。
普段高いビルや大きなショッピングモールばかりを見ているから、こんな景色見るとホッとする。
夕方帰宅して少しジムで汗を流し、それからライター案件をこなしながら夜を迎えた。なかなか充実した日になったのではないかな。
サポートして頂いたお金は2020年のマレーシアでの起業のために使っていきたいです!