【雑記帳】明治神宮でのSF(少し不思議)体験
桜が満開になった先週、1年ぶりに明治神宮へ行った時のこと。
本殿を参拝した後、御苑北門から清正井へ向かいました。
その途中、頭上から桜の花びらが舞い落ちてきます。
しかし、あたりを見回しても桜の木はありません。
近くから飛んできたのだろうと、とくに気にも止めませんでした。
そのまま清正井へ行ってから御苑北門に戻ってくる時も、同じところで桜の花びらが舞い落ちてきます。
が、やはり、あたりを見回しても桜の木はありません。
あとで調べてみると、宝物殿近くに桜があるようなのですが、ぼくがいた御苑北門近くからはずいぶん離れていました。
風はほとんどなかったので、そこから飛んできたとは考え難い。
一体どこから飛んできたのでしょうね。
SF(少し不思議)とは?
漫画『ドラえもん』の著者として有名な、故・藤子・F・不二雄氏が提唱したジャンル。 略称はSFだが、いわゆるサイエンスフィクションではなく、『すこしふしぎ』の略で、『ありふれた日常の中に紛れ込む非日常的な事象』をテーマとして扱うジャンルとして定義されている。『ドラえもん』や『エスパー魔美』など、『すこしふしぎ』をテーマにした作品は枚挙に暇がない。 【ピクシブ百科事典より】
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