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東雲しき
2024年3月22日 13:52
見つめた先があなたの幸せでありますように
2024年3月20日 13:53
温まることで心を癒すひと息つくことを忘れないで
2024年3月19日 12:39
どんなに離れたとてあなたの言葉があなたの歌声が気づけば背中を押してくれる
2024年3月2日 13:13
本屋で新しい本に出会うドキドキ色とりどりの表紙を眺めているだけであっという間に過ぎゆく時間思わぬ出会いに浮き足立って緩む財布の紐手にとっては棚に戻すことすら楽しくて仕方がない今日はどんな本と巡り合うのかそんな気持ちで本屋に向かう
2024年2月29日 15:45
窓をコツコツと叩く音で目が覚める今日も窓の外で羽を休めるこの子に起こされたなんとなくあの子に向かっておはようと一言伝わらないのはわかってるけどなんとなく挨拶予定より早く起きたことをプラスに捉えて飲み物の準備それを窓から少し離れた場所に座ってあの子を観察ここ最近はこれが日課になりつつある
2023年7月14日 13:50
茹だるような暑さが少しおさまる宵の時。仕事が終わって、家に帰れば窓から見える空の色。美しく広がる淡い色の移り変わりに、さっきまであった心のささくれが、一気に取り払われる。いつものようにビールを煽ってアルコールで今日の出来事を取り払うのは少しもったいなく感じて、夜の帳が下りていくのを眺めながら、穏やかに吹くかぜに揺られてみる。
2023年4月30日 13:46
誰かの「好き」に興味を惹かれて、その世界を垣間見る。それがいつしか私にとっても「好き」になる。その流れから広がる輪はなんて素敵な世界なんだろう。時にはその世界の深さにネガティブになることもある。でも自分の「好き」に目を向ければ、何も気にならない。今日も「好き」を謳歌しよう
2023年4月19日 13:51
2023年4月13日 11:49
風が頬を撫ぜるそんな表現がしっくりくる春の穏やかな風こちらの気分次第であてはまる表現が変わるとは思うけれど夏のように湿り気をおびるわけでもなく秋のようにそっけないわけでもなく冬のように痛々しいわけでもないそんなことを思う午後の日
2023年4月12日 13:51
波の動きにあわせてたゆたう月の道。夜道に浮かぶ月が綺麗で、海までやってきた。そこに見える月の道は、まるで自分を誘うかのようにはっきり映る。きっと月の魔力がそうさせるのであろう。幻想的な風景に魅了されながら、今日も月夜を彷徨う。
2023年4月1日 10:58
窓の外を眺めてはため息をつく毎日変わらない景色を見ているはずなのに息苦しさばかり窓をあければ少しはマシになるがそれも束の間何を求めて眺めるのかそれも忘れてしまった
2023年3月30日 13:50
春霞で目に映る景色がおぼろげなこの季節どこと無く白黒はっきりさせるのが苦手な自分にお似合いの季節だと思った高台から見える街の景色も遠くの方まで見えてるはずなのに冬よりも柔らかく映る景色
2023年3月16日 13:49
いい物語を見たその感動の余韻に浸りながら1日を過ごす心の震えはなんとも甘美で蠱惑的日々を過ごすなかでこの感動の余韻が徐々に薄れていくのがとても怖いそれは依存性のあるなにかなのかもしれないだから私は魅力的な物語を探し求める
2023年3月12日 13:47
うんと優しい月の光に切なさと心地よさを感じる別れの季節だからなのか誰かの優しさを思い出すせいか手を伸ばしても届かないその月に私は何を求めたのだろう