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UX設計の正解とは?

おはようございます🤗
今朝は目覚ましが鳴る前に5時半に目が覚めました。
やはり夜早く寝るとちゃんと朝早く目覚めることができるんだなぁと感じています。
朝早くから行動して、夜は早めに就寝するのが一番生活のリズムが整うのだなぁと感じたので、今日も早く寝て明日も早起きしたいと思います。

さて、昨日は明日行われる「種子島バーチャルツアー」のzoomミーティングがありました。
完成した動画も見させていただいたのですが、これがyoutubeにアップされるのか、、、と思ったら少し具合が悪くなりました😵
ここ半年で急激に太ったのですが、外側から自分を見る機会がないので自分のだらしない姿を見てげんなりしていました😅

明日のバーチャルツアーが終わったらyoutubeにアップされるようなので、興味のある方は是非ご覧ください😅

前置きはこれくらいにして、今日もWebデザインのことを書いていきたいと思いますので、最後までお付き合いいただけると嬉しいです🤗

それでは、いってみましょう!!

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●UX設計に正解はない

一昨日までUX設計に必要なペルソナ、カスタマージャーニマップ、ストーリーボードなど、さまざまな手法を紹介してきました。
しかし、これらの手法を使えば必ずしもUX設計ができるわけではありません。
確かにペルソナやカスタマージャーニマップ、ストーリーボードなどの手法を活用すればUX設計をする上で、非常に役立ちますが、あくまでUX設計をする上での道具にすぎません。

道具は使い方を間違えると思いもしない方へ進んでしまうのと一緒で、これらの手法も使い方を間違えるとUX設計もできません。

そのためには道具であるペルソナやカスタマージャーニマップ、ストーリボードなどの使い方や必要性をきちんと理解した上で活用することが非常に重要になるということです。

確かにこれらの手法はUX設計をするにあたって、きちんと使い方を間違えなければとてもいい道具になります。
しかし、これら全てはユーザーを知るための手段です。
あくまで「顧客を創造する」ことの手段でしかないのです。

デザインには「作るべき理由」があり、デザインする目的や役割が明確に決まっている

これが最も重要になるということです。
これらの道具を正しく使い、そこから何をどう見出すのかを考えることが重要になってきます。


●ではどうやったらUXデザインは身につくのか?

昨日の「デザインスキルを身につけるには」というタイトルでブログを書いたのもこのためです。
結局のところ、知識や理論、概念を知っただけでは何の役に立ちません。

なぜか?
それは知識や理論、概念は道具だからです。
昨日も書きましたが、デザインスキルを身につけるには

①理論を学び、たくさん手を動かす
②見本や参考になるデザインを真似る
③適切なフィードバックを受ける

これらのどれかが抜けてもダメだということです。
もちろんデザインの理論を学習するのはデザインする上でとても重要です。
なのでUX設計に必要な手段であるペルソナやカスタマージャーニマップなどを正しく理解することもとても大切です。

その上で、とにかくたくさん制作物を作ることが重要になります。
良いデザインのものを完璧にトレースすることは、デザインスキルを磨く近道になるのは間違いありません。

そして「何となくの理解」でなく、デザインについて正しく理解し「間違った理解」のまま進まないことも重要となります。
そのために、デザインを学べる書籍を読んだりセミナーやワークショップを受けたり、デザインを知る努力を怠らないことが重要となります。

この世の全てのことがそうですが、簡単な近道や正解があったらみんなできてます。
正解は自分で導き出すものです。
そのためには努力が必要です。

デザインの役割を理解し、どのような目的のために、どんなデザインが必要なのかを常に考え行動することこそ、正解に近づけるのではないかと思います。

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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました🤗
こんな偉そうに書いていますが、あくまで学習したことを自分に問うつもりで書いています。
毎日書いていることを忘れないために呪文のように唱えて頭に叩き込んでいるだけです。

デザインに限らず、近道や正解は努力なくして到達することはできないということは痛いほど知っています。
今自分がやるべきことを見誤らないでただただ黙々とやっていこうと思います。

今日もみなさんにとって、そして私にとってステキな1日でありますように✨

それでは、いってらっしゃい!!!



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