人間は怠ける生き物である
おはようございます🤗
今朝は久しぶりに6時に起床しましたが、寒すぎてなかなか布団から出られず、結局7時まで布団の中でぬくぬくと過ごしてしまいました😪
昨夜は台風のような風が吹き荒れ、犬が風の音に驚いてワンワン吠えているほどでした。
昨日も朝会に参加できなかったので、夜活を少しだけしました✏️
と言っても昨日は疲れが溜まって身体のあちこちが痛んでいたので、読書にしました📕
というわけで今日はどうやって読書の時間を取っているのか書いていこうと思います。
それでは、早速いってみましょう!!!
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●継続するには「実行項目」を細かく設定する
最近読書をする時間もなかなか取ることができていないので「実行項目」を更に細分化しました。
今までは「1日に最低30分読む」という条件だけでも継続できていたものの、疲れが溜まっていると、どうしても楽な方に流れてしまうので、「今日はお休みでいいか」と読むのをやめてしまいます。
それを食い止めるために「やめる」という選択肢に辿り着かないように設定するのが「実行項目」です。
私が立てた実行項目は以下の通りです。
⑴ 毎日
⑵ 夜の20時からまたは20時半から
⑶ ○○の本を(本が読み終わったら本名を変えていく)
⑷ 最低1ページ読む
⑸ 1ページ読んだら△を手帳につける
⑹ それ以上読めたら○を手帳につける
⑺ 30分以上読めたらら◎を手帳につける
⑻ もし読めなかったら、その理由を必ず手帳につける
▶︎なぜ読めなかったのか?
▶︎回避方法はなかったのか?
そんなに決める必要あるの?と思った方もいるかもしれません。
しかし、これくらい書いても人間は怠けようとする生き物だということをまず認識する必要があります。
もちろん、何かを継続するためには、細かく実行項目を設定した方が継続率が上がりますが、人間は怠けようとする生き物だということを認識しているかしていないかはかなり重要です。
継続するには「努力」が必要です。
だからそもそも「努力」をすることを避けようとするので、まずその原因というか理由を知っておく必要があるということです。
なぜ努力をすることを嫌がるのかというと、努力をすれば報われるとは限らないから、(というバイアスが根付いている)楽な方へ流れようとするのです。
けれど努力をしなければ、前進も変化もありません。
今日と同じ明日、明日と同じ明後日を送るだけの人生になります。
私はそんな人生を送りたくありません。
いつも1日1日を悔いなく精一杯生きたいです。
だから、だらしない自分を律するために細かく実行項目を立てて習慣化できるように努力をしています。
言い訳はいくらでも並べることができます。
でも、その言い訳は決して自分にとってプラスになることはありません。
そんな自分でありたくないし、そうなりたくもありません。
ここにも書いていますが、起きれない日が続くこともあるし、出来ない日もあります。
けれど、それを「ま、いいか」でやり過ごすのではなく、「なぜできなかったのか」を考える時間を持つだけでもかなり違うと私は思います。
完璧な人間は絶対にいません。
だからできなかったことを責める必要はありません。
だけど、どんな状態の時に出来ないのかを知り、対処する方法を見つけ、少しでも回避していくことが大切だと最近感じます。
今日も、朝会に参加できなかったので、夜活をしようと思いますが、夜は予定があるのでお昼休みを返上して勉強する時間にしたいと思います🤗
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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました🤗
みなさんにとって今日もステキな1日でありますように✨
それでは、いってらっしゃい!!!
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