TNFDフレームワークver1.0の解説ウェビナーやります!
ども、しのジャッキーです。お仕事の宣伝をさせてください
いきなりですが、ウェビナーをします!会社のお仕事で社外向けのセミナーでお話するのははじめてかもしれません。
9/18にニューヨークで行われていたClimate Weekというイベントの中で、自然に関する財務情報開示のフレームワークであるTNFDのver.1.0が発表されました。
気候変動(地球温暖化)に関しては、TCFDが、プライム市場の上場企業において条件になったことから、ご存じの方も多いかもしれません。この自然資本・生物多様性版がTNFDとなります。
2022年2月から情報発信してきましたが
本noteでは、去年の始めから、このTNFDに着目して、情報発信を以下のマガジンに投稿してきました。
例えば2022年2月に書いた、以下の記事のときには、ダボス会議(WEF)が毎年発行しているグローバルリスクから、生物多様性の喪失が世界の経済界が大きいなリスクとみていることから、気候変動と生物多様性の喪失が関連していること、などを学んできました。
このころは、趣味というと言葉が悪いですが、仕事ではなく、週末のお勉強的に、調査をしていましたが、だんだんと仕事の会話の中でも情報を発信する中で、実際のお仕事にもなってきて、あまり本noteでは発信が出ていませんでした。
自社のTNFDの作成・発行
ですが、お仕事のほうでは、自社のTNFDの情報開示レポートの作成にかかわる機会を得ることができ、7月には実際にレポートが公開されました。
こちらのレポートは以下、「日経ESG」「日経GX」「オルタナ」など多くのメディアに取り上げていただきました。
兼務出向先でも情報発信
2023年4月から、IISE(国際社会経済研究所)に兼務出向したことで、情報発信の場も得ることになりました。例えば、7月には、以下、セミナー聴講の発信をしました(記事への「スキ(ハートマーク)」ぜひお願いします)。
そして、TNFDver.1.0が出た、ということで、ポイント解説の記事もかきました(記事への「スキ(ハートマーク)」ぜひお願いします)。
で、ウェビナーやります!
ということで、冒頭に戻りまして。TNFDフレームワークver.1.0の解説セミナーやります。
本noteでは新事業開発についても発信していますが、ネイチャーポジティブは、脱炭素/カーボンニュートラルに続く大きな波になること確実です。新事業探索のテーマとしても面白いです。
今回のセミナーでは、実際に企業の中でネイチャーの矢面に立つであろう環境担当者も登壇します。課題のリアルに触れる機会にもなるウェビナーです。ぜひご検討ください!
しのジャッキーでした。
Twitter: shinojackie
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