ドル💵が大変なことになっているPart.2
2023.4.25(火)
↑最近、この記事が読まれているのでみなさん、関心あるんです。
というわけでPart.2書きます。
特に目新しさはないかもしれませんが、
世界の脱ドルの流れを知れば、今後の世界の変化が子供でもわかります。
そのための資料にしてもらえたらと思います。
発端はこの記事↑
世界基準通貨としてのドルから各国が離れているというあたりは日本では報道されることはありません。
しかし脱ドルは急速に進んでいます。
トランプ:米国は混乱していると言わざるを得ない。経済は崩壊している。インフレはどうにもならない。ロシアは中国と手を組んだ、考えられないことだ。サウジアラビアという大国が、中国、ロシア、イラン、北朝鮮と手を組んだのです。彼らは脅威的で破壊的な連合を形成しているのです。通貨は崩壊し、まもなく世界標準ではなくなります。この200年で最大の敗北です。
ほんの数年前までは、こんなことは考えられないことでした。しかし、それはあなたの目の前で起こっているのです。私たちは衰退する国なのです。私たちは衰退した国家なのです。
立場が立場なのでアメリカ側から書いていますが内容的には的を得ていますよね。間もなく世界基準通貨ではなくなると言っていますね。
世界の警察国家アメリカは
世界の秩序を守っているわけではなく
ドル(利権)を守ってきたんですよね。
宗教などの価値統制も含めて権力、利権の一極化を推し進めてきました。
その本丸が世界基準通貨ドルでした。そしてついにネオコンアメリカは世界の基準通貨ドルを守れなくなってきました。
ここからいろいろなことが垣間見れます。
GDPはG7の経済は下降線をたどり、
逆にBrics諸国は鰻登りです。
ここで見るとロシアとウクライナの戦争は
ロシアの圧勝という形になっています。
ウクライナの戦争が長引いたことで、
欧米の政治、財政、経済、金融、世論までも崩壊。
ウクライナ国内では成人男性がいなくなるほど。
↑ノルウェーからの情報。
これが実情だと思います。
つまりウクライナの無惨な惨敗。
今、ドル💵が弱いのは数人の民間人が営んでいる
単極性の通貨だからですよね。
世界中の利権がドルに一極化していること、
これが元凶、そもそも問題が大きいのです。
おたくの国の地下資源の開発を手伝います、といいながら収益の75%をピンハネする。
離脱を表明するとアメリカ軍が攻めてくる。
国家元首は殺される。
傀儡の政権に利権が集中して
植民地化される。
いつまでもそんなことをしていたら世界中から嫌われて相手にされなくなりひとりぼっちになってしまいます。
単極化(独り占め)って多極化(ネットワーク)に対して弱いんですよね。
単極つまり1人の意思決定者に対して、
多数の意思決定者が襲いかかるわけで。
つまりドルが負けるのは元々、その性質が独り占めであり、一気一同に歯向かわれたら弱いからです。
敵がどこにいるのか?
すらわからず敗退していくパターンです。
あちこちからいじめられっ子たちの反撃に遭い、軍事力や恐怖による一極化(独り占め)はいつかは必ず破れます。
世界に900もの基地があるアメリカの軍事力によって守ってこれたものが守れなくなってきたわけです。
世界中のカバールの勢力はどんどん追い込まれ敗走しているところだと思います。
世界の基準通貨だったドルは敗れて出どころが違うドルまたは別の通貨にとって変わるのは間違いないです。
経済の根幹のシステムにあらゆる不正や不平等や作為が施されてきた支配ツールとしてのドルは間もなく終わります。
ドルが終われば戦争は地球上から消えてなくなります。
軍事産業を肥え太らすだけのムダな軍事資金もいらないです。
世界中のアメリカ基地は不用となって撤退が始まると思います。
同時に各国の文化やオリジナリティも復活すると思います。
この理屈から個性やひとりひとりの尊厳は社会の歯車には不用とされてきましたが、社会の原資として蘇ります。
そのすべてのネックになってきたのがドル💵でした。
今、その本丸のドルが敗れ去ろうとしています。
Brics台頭の背景にあるエネルギーってこれですよね。時代背景からBRICSが負けるのは考えにくいです。
圧勝に終わります。
いいことだらけです。
僕らがしなくてはいけないのは、
支配からの脱却です。
ひとりひとりの尊厳を
ひとりひとりが取り戻すこと。
社会の歯車ではなく
主権を持った存在として人生を全うすることです。
これはひとりひとりにしか出来ません。
ユートピアは待たずとも
今、ここにあります!
今日から佐世保にて「パンデミック」をテーマにしたMicchi Jayの写真展が開催されます。
時代変化を物語るような貴重な作品展になるのでは、と思っています。よければ特集記事も読んでいただけたら幸いです。
今日を楽しみましょう♪
篠原雅弥
Shinohara Masaya
プロデューサー・作詞家・MIX師
音楽を中心とした、ジャンル横断的プロデューサー・作詞家 。音楽アーティストやイベントのプロデュース歴20年。売り先ありきで型にはめるのではなく、アーティスト本人が生まれながらに持つ資質や魂の目的を掘り起こし、その人オリジナルの世界観を共に創造していくプロデューススタイルが特徴。現 在ではアーティスト以外の方へのプロデュースセッションも人気。またクラウドファンディングコンサルタントの資格を有し合計 1,500 万円以上の成功実績を持つ。
幼少期に親戚からの虐待や、家族から「お前は才能がない」と言われ続けたことで自分を表現することに大きな恐れがあったが、大学卒業後、封印してきた表現活動(ロックバンド、劇団など)を始める。しかしその後、自分なら ではの表現を追求したいという気持ちを抱きつつも、表現者としてセンター に立つよりも裏方の道を選ぶ。
1998年から、バイオリン奏者、手回しオルゴールシンガー、弾き語りシン ガーソングライターなど、多種多様な女性アーティストのプロデュースに携わる。プロデュースしたイベントも多数。作詞家としても石田桃子(俳優石田純 一の姉)、葦木啓夏(美咲)など の作品を多数手がける。2022年、活動20周年を 機に制作したアルバム「Oh, Baby Blue/星園祐子」では全曲作詞を担当し、作 詞家(表現者)としての活動に再び目覚める。
同じく2022年より、アニメ/ゲーム分野で活躍している息子Kuuとの協業をとおして、アニメ、音声合成音楽(ボカロ)に表現領域を広げ、作曲家 星園祐子と組んだ合成音楽ユニット「Babyblue 」を始動。AIを導入したCeVIO AIと いう技術を使い、それまでになかった深い人間味がある合成音声作品が人気となる。
日本の若年層はじめヨーロッパ、アジアにファン層を持つサブカルチャーに 着目し、2023年からオリジナルコンテンツの世界発信を開始。日本と世(欧米)の文化交流に邁進中。プロデューサーという肩書きながらも、常に自身も「プレイヤー」であり続けることをモットーとしている。
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