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結局、僕は何がしたいのか?

2023.10.5(木)

kin245 赤い蛇 音響11



結局、僕はなにをしたいのか?
これですよね?

僕は今まで音楽を中心とした、ジャンル横断的プロデューサー、そして作詞家・ボカロP・フィールドワーカーとして活動してきました。

ジャンル横断的って、
音学に限らずいろいろな分野を渡り歩いてきたということで別の言い方だと経験豊富ですが苦労が多い人生でした。

自分が育った環境の中での虐待により、失語および乞音(どもり)を患ったため、本音の感覚と言葉を失った過去があります。

自分の感じていること、
思っていることに霧がかかり、
それがわかるのに時間がかかるんです。

そんな経験が僕の表現への渇望が生まれたのだと思います。

この度、僕は、人生で初めてSF小説を書きました。これは20年前にアイディアが浮かび、ずっと気になりながらも他のことにかまけて放置していたものです。

これをようやく書き上げたことは、本当の人生の扉を開くほどの大きな経験なんですよね!

この小説と想いを世界中に伝えたいと心から思いました。

そして、皆さんにも「なんらかの理由で行動に移せなかった自己表現」を思い出し一歩踏み出すきっかけになったら嬉しい、というのが、まず第一の僕の想いがあります。

まずは日本での発信(当クラファン)と、あるご縁がきっかけでフランスでの発信準備を進めています。

それと同時に、壁にぶち当たりました。

僕は吃音(どもり)の経験から「声」を失ったままだったのです。これは最近、ラジオをやってみて気づきました。

今まさに、自分の声を取り戻し、なにかを誰かに声で伝えるというプロセスの真っ只中にいますね。

もがきながら世界発信していくその姿をそのまま皆さんに見て頂き、一緒に「何かを取り戻し自己表現していく」きっかけにして頂けたら嬉しいというのが、第二の想いかな。

そしてさらに、その先の想いがあります。

自己表現を取り戻すことは「ひとり一人の尊厳を取り戻すこと」「奪われた安心感を取り戻すこと」だと思うんです。

それは世界を変えるほどのパワーを持っていると思っています。自己表現がなかなかできなかった僕だからこそ、これに気づけたのだと思います。これが僕の3つ目の願いですね。

そんなことでクラウドファンディングをしています。

なぜ?クラウドファンディングというスタイルを採用しているか?

ひとつはクラウドファンディングが好きです。

↓詳しくはこちらにあるのでよかったらぜひ、読んでみてくださいね。


そして本日、
この内容をYouTubeライブで説明します。

2023.10.5(木)  お昼12:00~
🔻🔻🔻🔻🔻🔻🔻🔻
https://youtube.com/live/nTauOO_gQ80

篠原雅弥
星園祐子
辻口陽子


《応援ありがとうございます》

クラウドファンディングプロジェクト

上手い下手を気にしてる?
あなたの表現を止めないで
人間ひとり一人の尊厳を蘇生する
文化運動を日本から世界へ
「貴方の中のブルールネッサンス」
🔻🔻🔻🔻🔻🔻🔻🔻🔻🔻🔻
https://greenfunding.jp/lab/projects/7593

#ブルールネッサンスムーブメント


どうぞ応援よろしくお願いいたします✨

今日もステキな1日を💓



一極支配が終わり、
多極世界が始まっています。
生き方自体もサカサマになって行きます。

そこでプチ解説😂


【一極世界と多極世界の違い】

一極世界はひとつの価値観が正義とする世界。
合っているか?間違っているか?
異質な価値観を排除し打ち負かす世界。
常に心に問題意識や罪悪感、善悪感などを植え付けて個を殺して全体主義を広げていく。

それとは反対に、

多極化はいろいろな価値観が共存する世界。
私はこういう価値観、あなたはそういう価値観なのね!共存していきましょう!棲み分けて行きましょう!というネットワーク社会。


真反対、対極に向かう変化ですよね!!


【個人的に多極世界への変化の対応を考えて実践しています】

◯豊かさはお金のあるなしに関わらずすでに在り、ひとりひとり内的資源として失われたことはありません。その内的財産を創造性を元に循環させていく。自分の存在全体をさらに豊かさで満たしていく。そしてまた分かち合う。
◯世界も宇宙もすでに愛と豊かさで満ちている。
なにも失われていないし、欠けていない。
◯問題は常に、すでになく、なにも解決することはない。
◯ 世界は自分が創っている!
自分の資質や生命は自分持ち。
すべて自分の責任に立ちだれのせいにもしない。
◯やるべきだからするをやめて、楽しいからする!を徹底。


こんな感じです。
これで自分の世界を刷新していきましょう♪



篠原雅弥
Shinohara Masaya
プロデューサー・フィールドワーカー

音楽を中心とした、ジャンル横断的プロデューサー・作詞家 。音楽アーティストやイベントのプロデュース歴20年。売り先ありきで型にはめるのではなく、アーティスト本人が生まれながらに持つ資質や魂の目的を掘り起こし、その人オリジナルの世界観を共に創造していくプロデューススタイルが特徴。現在ではアーティスト以外の方へのプロデュースセッションも人気。

幼少期に親戚からの虐待や、家族から「お前は才能がない」と言われ続けたことで自分を表現することに大きな恐れがあったが、大学卒業後、封印してきた表現活動(ロックバンド、劇団など)を始める。しかしその後、自分ならではの表現を追求したいという気持ちを抱きつつも、表現者としてセンターに立つよりも裏方の道を選ぶ。

1998年から、バイオリン奏者、手回しオルゴールシンガー、弾き語りシンガーソングライターなど、多種多様な女性アーティストのプロデュースに携わる。プロデュースしたイベントも多数。作詞家としても石田桃子(俳優石田純 一の姉)、葦木啓夏(美咲)など の作品を多数手がける。2022年、活動20周年を 機に制作したアルバム「Oh, Baby Blue/星園祐子」では全曲作詞を担当し、作 詞家(表現者)としての活動に再び目覚める。

2022年よりアニメ、音声合成音楽(ボカロ)に表現領域を広げ、作曲家 星園祐子と組んだ合成音楽ユニット「Babyblue 」を始動。AIを導入した音声合成技術を使い、それまでになかった深い人間味があるボカロ作品が人気となる。

また音楽以外にも、SF小説「Blue Renaissance」を2023年秋に発表。小説の主人公の兄妹、隼人と風花を「バーチャル兄妹ボーカルDuo」としてプロデュースし、小説の世界から飛び出してライブ活動やパリジャパンエクスポへの出演などを模索中。将来的には小説のアニメ映画化を視野に入れ、クオリティの高いボカロ音楽と小説・CG・アニメを組み合わせた総合エンターテイメント作品として、ヨーロッパをはじめとする世界への展開を目指している。

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