見出し画像

#124

こんばんは。

本日も代休。オールナイト明けを危惧しての2連休でした。

久方ぶりの夜更かしだからなのか、体は確かにガタガタでしたが、

イベントは何とか終えることが出来ました。反省するポイントは山ほどありましたが..汗。

懸念していたよりは安全に行えた気持ち。甘いですが。

右の画面にちっちゃく見える部分にプレイヤーの顔が映るいわゆる「ワイプ」という差し込みの絵を入れた形の配信。

渋谷七面鳥の機材を存分に使わせていただきました。

平日深夜にも関わらず5,6人の方が常に観てくださっていたようでした。

昼過ぎに起きると左側の脳天がズキズキ。

チカラいっぱいにはしゃぎ過ぎたかと反省しておるとこですが、

それにしたって痛い。

脳天から肩にかけてズキズキしております。寝方が悪かったのだろうか..。

仕事に支障なんて絶対に出せません。下っ端の癖に..!

しかも身勝手な理由ともなれば情状酌量の余地もない。

ということで、1日大人しくしておりましたが、唯一した仕事はこちら。

【M3-2020秋】ホイミズ 1st Single「ホ」ティザー動画【90sec】









起きてからは散歩がてら昼食を食べに出て、その後はまた映画を観てました。

今日は「英国王のスピーチ(原題:The King's Speech)」と「きっとうまく行く(現代 : 3 idiots)」を観ました。

英国王のは多分以前にも一度流し見していたんですが、

内容は穴空きで覚えている感じでした。

高慢ちきと言うよりは自信のなさ故に防御を固めているバーティ(のちの英国王)と、

俳優としての満足な評価は受けられないながらも、自らの技術には確固たる自信を持つローグ。

身分の違いやブラフを交えた割には、思いの外こじれずスムーズに進んでいく話でした。

実話を元にしているが故に、下手に誇張し過ぎるわけにもいかないといった事情はありそうですが、

喉越しは良いのでどんなメンタルのときでも鑑賞出来るかと思います。

きっとうまくいく、は一時期ものすごい評判で取り沙汰されていたのを覚えていて、

いつか観よう観ようとしながらも先延ばしにしてきた作品でした。

インド映画に馴染みがないもので、先入観の部分が大きかったと自覚しますが、

これは本当に観てよかった。評判に嘘はなかったな、って感想です。

原題は日本語で言うなら、即ち3バカ。

メインのストーリは3バカの学生時代の話。

現代に於いてはリーダー格であるランチョーを、残りの2バカが探し回っています。

ランチョーという人間を主に追いかけながら、インドにおける社会の問題を風刺しており、

学生が、もしくは人間が、真に学ぶべきことについて言及、体現していく物語なのではと思います。

171分とややながい作品でしたが、カメラワークや演出で飽きさせない工夫が散りばめられており大変楽しめましたし、泣けました。

もし気になっていてまだ観ていないという方がいるならばご覧になってみてはどうでしょう。

今日はこんなところで。

今朝は帰ってすぐに着ていた服を洗濯し、風呂で体を入念に洗浄。

最後に気を抜いて妻にコロナを持ち帰ったなんてなれば、おそらく僕は自分を呪います。

帰るまでが遠足、とはいいますがつまりはそういうこと。

お子が産まれると考えてからは、巷の路地の危うさ、車の危険さに改めて気付かされます。

毎日毎日無事に帰ってきてくれるのか、悩んでしまう自分がいるのが容易に思い浮かぶから先が思いやられます。

よく自分が今まで生きてこれたなと感心すらします。

奇跡ですね。

それでは本日、お疲れ様でした。

励みになります。