#203 不貞寝するってね
こんばんは。
実は本日は代休をいただいておりました。
職場で寝落ちするようなことが不思議とないのですが、
今日はその煽りかめちゃくちゃ寝ました。
昨日寝坊マンだったことを書かせてもらいましたけど、
ほんとに昔からよく眠っておりました。
「起きててもしようがない」と、不貞寝をするような日がたくさんあり、12時間越えで眠っている日なんかも散々ありましたから。
時間を無駄にしてきましたなぁ。
30代頭には「時間なんていくらも要らない」「いつ死んでもいい」と言っていたんです。
結構本心から言っていました。
今になってみれば、世間レベルでいえばよっぽど希望のある時代だったとは思いますが、
個人レベルでいうならば、今ほど希望のある時代もありません。
妻とお子に出逢えたことは本当に革命です。トランプの表と裏がひっくり返ったぐらい世界が違って見えます。
現金ですね。ほんとに。
でもそういうもんなんでしょうね。
ハッキリ言っていま(一人暮らし)は仕事をする以外は無駄な時間です。
何をすることもない。
お金も使わないならそれに越したことはないし、変に遊びを考えない方が身の為という感じ。
一つはみ出してしまうとアレもコレもとなるのがサガですから。
趣味もあまり気にかけない方がいいんでしょうね。
ただ、今の仕事がこの時代の煽りを受けてどこまでもつか、というところもあるので、
将来を考えてイラストや音楽系の仕事も並行して勉強していこうかなと思ってます。
最終的には東京を出てしまいたいなぁ。
今日はこんなところで。
妻はラーメンを食べたい欲が収まらない様子。
明日、食べに行きたいとお義母さんに言ったところ、世間の感染症の状況も鑑みて止められたとのこと。
ラーメンなんて今の時代どこでも食べられますけど、店頭で食べるのとはまた違いますかね。
飲食業界ばかりが責め立てられますが、結局は利用者の意識の部分が大きいですからね。
若者たちは青春真っ只中というところで、制止することも胸が痛い。
同時に世界の可能性が日々削られていっているあたりも不条理に思います。
直結してお子の時代を想うわけですが、
僕らに出来ることはその中にも未来を見出すことでしょう。
思考/試行するのをやめてはいけませんね。
それでは本日も、お疲れ様でした。
励みになります。