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#238 お子の腹時計

こんばんは。

本日もお子は可愛いです。

朝は比較的ご機嫌なことが多いです。ニコニコしてくれました。

ただ、まだまだ思ったよりも「笑う」という表現をしないですね。

単に嬉しいことがない...とするなら悲しいですが、恐らくは手足もそうですが、お子の欲求と行動が直結していないというのがリアルなところかと思います。

なので何かしらの反射なのかも知れませんが...、知れませんが!

人間の1番魅力的な顔「笑顔」が見れるのはとても嬉しいです。

あと思うのは、

これだけ丹精込めて育てたお子が無下に扱われれたら、

そらモンスターペアレンツにもなりますわな!と。

今まで見えてた景色がだいぶクリアにもなってきている数日です。



 
さて、今回も育児あるある言いたい僕ですが、

連日、妻に指摘されつつ、呆れられつつも一つ一つ覚えてやっております。

かと言って「知らなきゃ多分、死ぬまで知らない」育児常識のようなものがたくさんありますので、それを幾つかご紹介します。

ミルク缶のスプーン

我が家のメインはビーンスターク社の「すこやか」です。お子も美味しそうに飲んでおり、欲しくて発狂する場面もしばしば(お腹空いてるだけかも)。

妻(監督)のバランス感覚で指示をいただくのですが、『今回は140ml』や『さっき飲んだばかりだから50ml』という指示に対しテンパったのはいい思い出。

すこやかにはひと匙20ml分(2.6g)。という記載があるものの、僕は間抜けなので『え、どの程度がひと匙?』となりました。

そんな僕の仲間に予めお伝えしておくのですが、蓋の下方に匙上の粉落とし部分があります。

ここで粉を落としフラットになった状態が20mlのミルクを作るに相当する量となります。

なので、140mlとなれば7度哺乳瓶に粉ミルクを入れ、哺乳瓶横に記載されてる目盛りに合わせ必要な量のお湯を注ぎましょう。※泡立つと目盛りが曖昧になりがちなのでご注意ください

このときお湯の温度は70-80度くらいが良いとされています。開封後の粉ミルクに発生すると言われる菌に対しての殺菌効果も加味する必要があるので、70度以上には必ず沸かしましょう

溶かすには温度が高い方が良いですが、冷ます工程がこの後に入るので、その適温とされるのがそのくらいになります。

また、焦って冷やしてしまうと十分に溶けきらず下の方に固まりが残ってしまうので,

一旦お湯を注いだら軽く振って底に溜まりがないか確認するようにしましょう。




野菜用洗剤


これも僕は完全に知らなかったことですが、お子の関わるものと、僕らの食器は別で洗うようにしています。

従来の洗剤にあるような香料やリンを使用していない、植物由来のものが良いとされています。

ウチはピジョンの哺乳びん野菜洗いを愛用しております。

具体的には哺乳瓶・粉ミルクストック用ケース・薬用皿・薬用スポイトなどは別にして洗っております。

衣類なども毎日のように妻が風呂場で手洗いをしてくれています。

僕自身が肌の弱い子どもだったので、あらゆる懸念を払っているわけなのですが、一先ず1歳になるまではそれぐらいのケアはしてあげるべきなようです。

夏場は菌が繁殖し易くなるので、スポンジなどもより気にしていかねばなりませんね。





次亜塩素酸ナトリウム

こちらが今回最後になります。

我が家はミルトンの専用容器MiltonCPという錠剤タイプのものを溶かして利用しています。

流れとしては野菜用洗剤で洗う→次亜塩素酸容器に浸ける→1時間ほど放置したら水洗いして哺乳瓶ラックに干す、という感じですね。

この哺乳瓶ラックも可愛いものがたくさんあるようなので、お母さんの気分が上がるようなものを選んではいかがでしょうか。

次亜塩素酸は1日目処で取り替えるのが良いとされております。

余談ではありますが、昨日妻がその次亜塩素酸用水を捨てる際に『勿体無いなー』と感じたようでして

試しに僕らがお付き合いしてすぐに行ったきり行けてないディ○ニーのコーヒーカップに使ってみたんですね。

すると、長年とれなかった茶渋がすっっっきり綺麗になりました!(驚きの白さ)

これは是非、試していただきたいですね〜。※念の為、水であらいながしてくださいね。

今度はお風呂にも使ってみようかなーと息巻いておりまいたが、効果のほどはいかがでしょうかね。洗濯槽とかにも良いかもなぁ。

今日はこんなところで。

あっと、タイトル回収を失念しておりました。

お子の腹時計は実に正確で、僕らはググった末に大体3時間スパンでミルクを与えるのですが、

何をせずともお子がぐずり始めるのがまさに時間通り。

驚かされます笑。

なかなか上手く寝かしつけられなかったり、工夫や思い遣りが足らないために妻の足を引っ張っている僕ではありますが、

一刻も早く、妻が安心して僕に任せて眠れるようになりたいと思います。

それでは本日も、お疲れ様でした。

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