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【オススメ記事·作品紹介】ヴィキングル·オラフソン 新作インタビュー

注目のピアニスト!オラフソンの新作インタビュー!フランスが好きならコレを聴け!

タワーレコードが発刊しているフリーペーパーのintoxicateのnote版よりご紹介。新作についてのインタビューです。

作品の中ではラモーとドビュッシーを取り上げているわけですが、オラフソンは二人の作曲家に共通点を見出し、選曲や曲順にも工夫を凝らして本作のイメージを作り上げています。

バロック期の作曲家であるラモーと近代の印象主義の作曲家ドビュッシー。生きた時代の違う二人の曲が溶け合う様に構成されている本作はただの作品集とは趣きを異にしています。

きらびやかな雰囲気を出したと思えばすぐ抽象的な世界に連れて行かれる秀逸な一品。しばし異世界の旅へ出たい方は是非。

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