今の苦しいTOEFLの勉強が、美しい思い出になりますよう。

Hello!
みなさん、こんにちは。
留学のための しけんや英語塾主宰、TOEFL受験コンサルタントの 
しけんやしのぶです。
今日もご訪問いただき、ありがとうございます。

うーん、ここ1週間ほど、とにかく忙しすぎて、ヒゲも剃っていないのです。けっこうワイルドな感じになってきましたヨ笑 (1週間やらないと、もうずっとやらないんじゃないかと思えてくる。。。)

さて、嵐が活動休止するというニュースを横目に、今日は家事(純粋に全部。ママとムスコが具合悪くてずっと横になっていたので)をやっていました。インフルエンザではない感じなんだなー。まあ、明日の朝病院に行きます。

ちょっと、わたしには想像がつかないんだけどな。嵐のファンの方々がどのようにこのニュースを受け止められたか。

全くレベルの違う話なんだけど、わたしは、NHKラジオ「英語会話」の東後勝明先生が、交代されたときに、ちょっとびっくりしました。高校生くらいだったと思うのですが、(ここでも何度か書きましたので詳細は省略するとして)、勝手に英語の恩人だと思っていたこともありまして、交代!となったときは、期待よりは失望・落胆でしたね。

こういう番組でしたね。

もう、そうなると、次の先生方もすばらしいのですが、なかなかね、追い越せないですよね。しかも、時が経つにつれて、だんだん美化されていくじゃないですか、こういうのって。

だんだん、美しい思い出になるんですよね。美しすぎて、もう、新しい先生が追い付けない、っていう。

絶対ムリな話なんだけど、ずーっとやってて欲しいんですね。。。

わたしも、このTOEFLを教える留学予備校には、17?18?19年間? (もう忘れている)いるんですね。教えた生徒さんが、留学すると、(学部から入ったとしたら)4年は戻ってこないわけです。だから、せめて、4年は居続けよう、と思ったんですね。

でも、そうなると、毎年そうしなければならない。しかも、別に予備校にわざわざ「卒業後」に会いにくる人もそんなにいるわけではない(他のSNSなどでのつながりはあっても)。でも、そんなときに限って、戻ってくる人もいる。

そんなことを思って、できるだけ長めに勤めようかなと思っているわけです。ブログを書いているたくさんある理由のひとつも、それなんですね。あ、ここにいた!と思ってもらえるように。で、久しぶりにブログでも読んで、いやーあの頃は英語が苦しかったなー、と、美しすぎる思い出に浸ってもらおうかな、と。

わたしは、いまでも、その時の交代劇を引きづって英語を教えています。たぶん、これからもずっと。

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