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温泉備忘録③ 2023GW前半天草旅  その3 下田温泉くれよん

温泉は滞在する事がもちろん1番の楽しみですが、それと同じくらい逗留記やツイートを読む事も好きです。そしてお気に入りのライターさんやツイ主さんの記事や写真をみて、次の滞在先を決める事もあります。
今回の宿も、大好きでよく読んでいる植竹深雪さんの記事を後追いしました!

入口。全7室、全て離れです。
お部屋です。広々清潔良い匂い!
住めます。いや、住みたい。
部屋付きの温泉です。
写真撮り忘れたためホームページからお借りしました。
熱めの源泉が蛇口から細くでています。
加温加水なし掛け流し。

泉質
(こちらもホームページからお借りしました)
源泉名:下田温泉
源泉温度:51.3℃
知覚試験:無色透明、無味、無臭
飲用の適応性:ナトリウム炭酸水素塩・塩化物泉

大浴場の写真もホームページからお借りしました

熱めの、癖のないお湯です。
湯上がりはとてもさっぱりとしました。

【食事】

個室を準備してくださいます。
ひとり旅にはとてもありがたい。
先付 これだけでも飲めます
キター♪───O(≧∇≦)O────♪
刺盛り、これで一人前!
お皿をくるっと回したところ。もうモリモリです。
写真撮り忘れましたが、小鍋の出汁でしゃぶしゃぶもできます。
クリームチーズあんがかかった茶碗蒸し。作り方知りたい。ワインにも合いそう
天草はエビの養殖がさかんです。写真ではわかりにくいですが、立派なサイズ
天ぷら
鰻重と吸い物
水菓子
飲み比べ

刺し盛の量がすごい事は記事にもあったのでわかってはいたのですが、いざ目の前にすると呆然、愕然。
しかし新鮮な地の魚の美味しさに箸が進みます。また、残った分は翌日かき揚げにして持たせてくれるので、完食のプレッシャーなく気が楽です。
個人的にはお刺身もですが、茶碗蒸しがドストライクでした。宿の方も「自慢の」とおっしゃっておられましたがとてもわかります。

朝ごはん
昨日の伊勢海老の味噌汁です


熊本市内から3時間強の運転は、ひとりだと体調によってはしんどいかもしれません。
運転しやすい道ではありましたが、、
もしひとりでなければ交代で運転すればさほど苦ではないかなと思います。
また、天草まで空路もあるのでそれを使うのもありかと思います。
私は次はそうしようかなと考えています。

最後なんだかんだ書きましたが。
熱めでさっぱりとしたお湯を楽しみ、天草の海の幸を頂く。
宿の方も優しく親切で、部屋も綺麗で居心地最高!
(滞在中なんどここは天国ですか?と思ったことか、、)
幸せすぎる1泊2日でした。

この後、こちらも植竹さんの記事にあった天草ゆ楽園さんに行きました。打って変わってトロミが強い泉質、あつ湯とぬる湯(冷泉)を交互に楽しみました。写真ないので文章だけですが、こちらもかなりお勧めです。

天草ゆ楽園
0969-46-3926

https://g.co/kgs/pyN3MG

ゆ楽園にあったスロット?ヨン様〜笑

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