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49.【映画編】【日常編】マーフィーの法則 〜If it can happen, it will happen.〜

Ciao a tutti!
みなさんこんにちは、金澤です。

今回は3/29についに日本上映が開始した「オッペンハイマー」の監督、クリストファーノーランにまつわるお話を。

先日、「インターステラー」という映画を観ました。(4回目)
宇宙好きの僕としては何度見ても興奮してしまうのですが、この映画を開設しようとするともう少し知見を深めないといけない気がするので、今回は脇に置いておきましょう。
Netflixなどで見ることができるので、興味のある方は是非。

宇宙については以前、宇宙兄弟と関連して記事を書いているのでこちらも読んでいただけると嬉しいです。

さて、今回はそんなインターステラーの中に登場するマーフィーという名前にまつわるお話です。
タイトルにもある「マーフィーの法則」をみなさんはご存知でしょうか?

・起こりうることは、いつか実際に起こる

映画の中でも実際に言及されるのですが、「マーフィーの法則」がどのようなものなのかということを少しご紹介できればと思います。

マーフィーの法則とは一言でいうと、経験則に基づいた(科学的には正しくないことが多い)法則のことを指します。

よく言われる例だと、
「バターを塗ったトーストを床に落としてしまった時は、バターの面が下になることが多い」
「失敗する可能性のあるものは、失敗する」
などがあげられます。

こういった実際の確率(科学)を無視した経験、いわば「あるある」の一種とも捉えることができるものが多いですね。
(どちらかというと悲観的なもの)

映画の中では「マーフィーがいると必ず悪いことが起こる」と兄にからかわれるシーンがあります。
先ほど挙げた2例目の「失敗する可能性のあるものは、失敗する」を念頭においたからかいですね。

落ち込むマーフィーに対して、主人公である父親が逆に「マーフィーの法則の意味は、起こりうることはいつか起きるというだけ。悪いことだけじゃない」と励ましています。論理的にかつ優しく励ましてくれる素敵なお父さんです。

・まとめ

日本でも「2度あることは3度ある」ということわざがあるように、なんでこんなについていないんだろうと思うタイミングってありますよね。

僕は先月自宅に置いてあった自転車が盗まれまして、盗難届出さなきゃなーと思っていた矢先に撤去されたので引き取りにきてくださいという手紙が来ました。(引き取り費用4,000円)
仕方がないのて引き取りに行くと、引き取り場所の営業時間を勘違いしており、コメダ珈琲で2時間待つはめに。
自転車は放置されていたせいで錆びて色も褪せていました。
そして先週なぜか前輪がパンク。(修理1,500円)

厄年かと思うくらい一度に嫌なことが降ってきましたが、起こりうることはいつか起こるのだからこれも仕方ないですよね。。

みなさんも自転車の盗難にはお気をつけください。

それではまた、
Grazie mille e alla prossima volta!

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