マンデラエフェクトとやら

マンデラエフェクトというのを最近知りました。

ネルソンマンデラが、実際は2013年に亡くなっているのに、1980年代にすでに亡くなっていた記憶を持っている方達が何人も存在していた事が分かり、それでそう呼ぶようになったらしいです。実際と、自分の記憶が違っている事、そして、そういう方達を、マンデラーと呼ぶ様です。

他にも色々あります。

世界地図の、オーストラリアの位置が、記憶ではもっと東にあった。

ラテンアメリカは、もっと西にあった記憶。

ピカチュウのしっぽの先が黒だった。
(実際は黄色)

芸人のもう中学生が、以前はもうすぐ中学生だった記憶がある。

ブラジルの首都が、リオデジャネイロやサンパウロだった記憶がある。
(実際は、1960年からブラジリア)

一万円札の裏の絵が、両側にあった記憶。
(実際は、左側だけ)

日本の国鳥が、トキだった記憶。
(実際はキジ)

フォルクスワーゲンや、ボルボ、フォードのロゴが、実際と違っていた記憶。

東京都の大田区が太田区だった事がある記憶。

アメリカ合衆国の州の数が、51や52だった記憶。
(実際は、50州)

孤独のグルメが、孤高のグルメだった記憶。

モナリザはあまり笑っていなかった記憶。
(今は、はっきり笑っている)
などなど。

私は、ほとんど当てはまります。あなたはどうですか。
身のまわりできいてみても、この記憶があるのは少数です。

単なる勘違いなのか、過去が変わったのか、はたまたパラレル移動なのか、それとも他の何かなのか、謎です。

でも、記憶がなくても支障はないはずなのに、わざわざはっきりと記憶に残すという事は、何か意味や役割があるのではないかと感じています。

こうして発信するとか、さりげなく身の回りに記憶があるか話してみています。

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