少し前に予告していたこちら。
カクヨムにて、『歴史家たちのポジショントーク:暗君か名君か、矛盾だらけのシャルル七世』を新規投稿しました。一挙に3話分を公開中。
各時代の歴史書に書かれている「フランス王シャルル七世」の評価が乱高下しすぎで面白かったので、歴史家たちのポジショントークの移り変わりをまとめました。
ちなみに、執筆時点(2024年)で即位602年、没後563年になります。
noteでは紹介を兼ねて、初回「暗君か名君か、矛盾だらけのシャルル七世」から全文を引用します。
続きの2話目「シャルル七世の歴史的な運命」と
3話目「15世紀:同じ時代に生きた人の評価」はカクヨムにて。
★評価や♡イイネをいただけると作品の後押しになります。
よろしくお願いします!
自著の紹介
既刊:デュマ・フィスの未邦訳小説『トリスタン・ル・ルー』
2022年10月21日、シャルル七世即位600周年記念にリリースしました。
Kindle版(電子書籍)とペーパーバック版があります。
新刊:『十九世紀の異端科学者はかく語る』
ジョン・ラボック著『The Pleasures of Life』第一部を翻訳・書籍化しました。訳者・序文で「ダーウィンとラボックの師弟関係」を書き下ろし。
web小説『7番目のシャルル』シリーズ
シャルル七世が主人公の小説(少年期編/青年期編)連載中。