光と陰があって物理が成り立ち、清と濁があって人間社会が成り立ち…。by 樹木希林

おはようございます！
ドスコイ中原です。

光と陰があって物理が成り立ち、清と濁があって人間社会が成り立ち…。
by 樹木希林

「人間社会の中で生きるということは、さまざまなタイプの人たちと向き合う必要がある」のだと改めて理解しました。100人いれば、100通りの考え方があります。性格はそれぞれ異なり、個性があります。他者と関係性を育むということは、相手を理解しようとする気持ちと臨機応変な対応力、そして何よりも人としての余白の多さが求められると思っています。それは、清濁(せいだく)あわせ呑(の)むほどの気持ちに余白がなければ、人の心をつかむことも、多くの人との関係性を育むことはできないのだと。

清濁併せ呑むとは、他者の価値観を一旦は受け容れてみることと繋がっていますよね…😅

貴重なメッセージを頂きました！
今週もお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>