ボルシチ
日帰りツーリングで霧ヶ峰に行ってきた奥さん。
僕のお気に入り、
コロボックルヒュッテにも行ってきたとのこと。
食したのは、、
おウチでも、ボルシチ食べたい〜とのこと。
僕も食べたくなったので、レシピのnote。
ボルシチについて
ボルシチとは
ボルシチはウクライナやロシア、東欧諸国の伝統的な料理。
世界三大スープともいわれ、見た目が鮮やかな深紅色をしているのが特徴。
この鮮やかな色合いは、材料として使うビーツによるもの。
ボルシチを食べるときは、サワークリームを添えて混ぜる。
スープのきれいな深紅色とサワークリームの白色のコントラストが美しい。
ボルシチの発祥
ボルシチは、ウクライナが発祥の料理。
ウクライナでは塊肉やいんげん豆など、たっぷりの具材を使用して作るごちそうとして親しまれている。
ボルシチの味
ボルシチの味の特徴は、酸味。
おもな材料のひとつであるビーツ自体には、基本的にあまり味がない。
味のベースになるのは一緒に加えるトマトで、そこに肉や野菜の旨味が合わさって、ボルシチの味になる。
レシピ
材料
4人分
牛切り落とし肉 300g
じゃがいも 1個(150g)
にんじん 1/2本(75g)
キャベツ 1/6個(200g)
玉ねぎ 1/2個(100g)
にんにく 1かけ
ビーツ缶(固形量) 230g
ビーツの缶汁 150cc
ホールトマト缶 1/2缶(200g)
オリーブオイル 大さじ1
有塩バター 20g
水 500cc
塩こしょう 適量
☆調味料
ローリエ 1枚
コンソメ 小さじ1
塩 小さじ1/2
黒こしょう 少々
仕上げ用
パセリ(刻み) 適量
サワークリーム 適量
作り方
じゃがいもは一口大に切る。
にんじんは端から斜めに包丁を入れて、まわしながら食べやすい大きさに切る(乱切り)。玉ねぎは6等分の放射状に切り分ける(くし形切り)。
キャベツは芯を切り落とし、大きめの一口大に切る。
にんにくは包丁の腹でつぶす。
ビーツは大きいものは食べやすい大きさに切る。
ホールトマト缶はつぶす。鍋にバター、オリーブオイルを入れて中火で熱し、にんにく、牛肉を色が変わるまで炒める。
じゃがいも、にんじん、キャベツ、玉ねぎを加え、全体に油がなじむまで炒める。
水、ビーツ、ビーツ缶の汁、ホールトマト缶、塩、黒こしょう、コンソメを加えて煮立ったらローリエを加えてふたをし、弱火で15分ほど煮る。塩こしょうで味をととのえる。
器に盛り、パセリをちらし、サワークリームをのせる。
最後まで読んで頂き、感謝です(ペコリ)
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ちなみに、
僕の近所のスーパーではビーツが見当たらないです。
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