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パステウ ブラジルの春巻き?餃子?

次女がパステウなるものを食べていたので、レシピを調べた。

パステウは、ブラジル国民に親しまれている庶民的な軽食。
市場の屋台や、サッカースタジアムにも専門店があるらしい。

完成イメージはこんなん。

画像1

https://www.google.co.jp/amp/s/erecipe.woman.excite.co.jp/amp/detail/7d2a1afbecde92a8338eaa2e70da45c2.html

レシピ

材料:
シチュー用ビーフ 200g
シチュー用ビーフ(肉汁) 70g
ニンニク(みじん切り) 1片
タマネギ(みじん切り) 120g
黒オリーブ(みじん切り) 30g
トマト(角切り) 1/2個分
塩・コショウ 適量
ゆで卵 1個
シュレッドチーズ 40g
オリーブオイル 適量
パステウ生地 8枚

作り方:
1.
シチュー用ビーフを細切りにする。
2.
オリーブオイルでニンニク・タマネギを炒める。
3.
ビーフを加えて潰しながら炒め、肉汁・トマトを加える。
4.
塩・コショウで味を調えたら、黒オリーブを加えて冷ましておく。
5.
ゆで卵・チーズを混ぜ込み、パステウ生地で包む。
6.
油でこんがりと揚げる。

中身は牛肉や卵を入れることが多い。
フルーツを入れてデザート風にしたり、チーズやベーコンでピザ風にしたりすることもあるそう。
中に入れる具材は様々なバリエーションがあり、あなた次第!
生地の大きさやカットの仕方、包み方など、小さい物・大きい物、四角・半月・円盤型など特別な決まりは無い模様。

パステウの生地って?

パステウの生地は小麦粉を練って薄く伸ばしてから好みの大きさにカットして作る。
パステウの生地に具を包んでから揚げたり、茹でたり、オーブンで焼いたりして調理する。

Amazonでも手に入る。しかし、パステウなのだろうか、パステルなのだろうか。(まぁ、発音なのだろうので、本場の人にあったらしゃべってもらって答え合わせしよう。)パッケージにイタリアンと書いてあるのも謎が深まる。


生地も作るぜ!という強者よりの方はこちら。

材料:
薄力粉 1カップ
強力粉 1カップ
塩 小さじ1
水 100~120ml
ピンガ(または焼酎) 大さじ2
油 大さじ1

作り方:パステウ生地を作る。
1.
ボウルに薄力粉、強力粉、塩を入れて混ぜ、水、ピンガ、油を加えて手でなめらかになるまでよく練り混ぜ、室温において40分ほど寝かせる。
2.
24×12cm角位に切ったオーブンシート10枚を用意する。
1.の生地を10等分してひとつをオーブンシートの上にとり、打ち粉をふり、手で押さえておおよそ長方形にのばす。
3.
次にめん棒でオーブンシートよりひとまわり小さい長方形にのばし(ギョーザの生地よりやや厚めくらい)、ナイフで四方の端を切り落として形を整える。残りも同様にする。

ピンガって?

ピンガなるお酒が出てきたのだけど、うちの酒棚にも、我が辞書にもない、、調べてみる。

ブラジル産のラム酒サトウキビが原料
カシャッサとも。

ブラジルには約1万5000の蒸留所と約4000のブランドがある。


最後まで読んでいただき感謝です(ぺこり)

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