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レンコンのきんぴらは秋口におススメ

こんにちわ!

ヘルスケアごはん研究家・鍼灸師のユキです!

あと2週間で秋分の日ですね!

二十四節では秋分からが本格的な秋とされます。

立秋~秋分の間は、夏から秋へ移り変わる季節

初秋(秋口)なんて言われますよね。


朝晩肌寒くなり乾燥し始めるけど、日中は残暑の厚さが残るころ…

体の中は、まだ残る暑さ(熱)と秋の風(乾燥)で、水分(津液)が不足してしまいます…!

乾燥を嫌う五臓は”肺”

呼吸器系が弱い人は乾燥を嫌いますよね?なのでイメージつきやすいかと思います!


のど弱い人・喘息持ちの人・喉風邪ひきやすい人は

この季節は”レンコンのきんぴら”がお勧めです!

☆効能UPポイント☆

味付けの際、砂糖の代わりに蜂蜜を使う

ゴマをかける

【れんこん】

カラダの熱を冷ましカラダに潤いを与える

【蜂蜜】

肺を潤し咳を鎮める

【白ごま】

陰を滋養する(津液は陰に属する)

※肺経の不調には黒ゴマより白ごま!皮膚の乾燥にも♡


レンコンのきんぴらって材料一つでもちゃんとしたおかずになるし、シャキシャキ感が子供ウケも抜群!

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注意

乾燥に弱い人は(大人でも)初秋はトウガラシなどは控えめorいれないでください♡


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