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まずは王道の自己紹介

初めまして。現役鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師の夢花(ゆか)です☺

初投稿になりますので、まずは自己紹介からしたいと思います!


1.自己紹介

名前:夢花(ゆか)
生年月日:1994年3月3日
血液型:AB型
資格:鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師、英検3級(ほぼ忘れました笑)、普通自動車免許(ペーパーでゴールド免許です!!)
好きな食べ物:渋めの抹茶、オムライス、お寿司(特にエンガワ、サーモン)、旦那くんの作るご飯💓
趣味:散歩、旅行、フェス、ライブ
好きなアーティスト:ONE OK ROCK、コブクロ、サカナクション、10-FEET、Official髭男dism、Mrs.GREEN APPLEなどなど

1994年3月3日、ひな祭りの日に一卵性双生児の妹として誕生しました。

年子に兄がいて、ギュッとした三兄弟です!


病院のお世話になることはほとんどありませんでしたが、幼少期は緊張にとっっっても弱く、幼稚園の運動会では私たち双子の2人だけがダンスを踊れないほどメソメソ泣いていました(笑)

とにかく学校大好き人間でしたので、学生生活はほぼ皆勤賞✨✨
無遅刻無早退です( ̄ー ̄)

年中さんから小学3年生まで水泳
年長さんから小学6年生までピアノ
小学3年生~中学3年生までバスケットボール
と、スポーツをたくさんやらせてもらえたため、身体はとても頑丈です💪

2020年10月に2年お付き合いしていた方と結婚💒
2022年3月に妊娠発覚🤰
現在36週の初マタです(^^♪



2.鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師を目指した理由

はっきり目指そうと思ったのは高校2年生の時です。

中学生までバスケットボールをやっていましたが、正直試合に出れば作戦を忘れるほど頭が真っ白になるポンコツでして・・・(笑)

どちらかというと試合に出るよりも、応援や選手のサポートをしている方が好きでしたね。

中学3年生のころ、周りのメンバーが強かったのもあり、関東大会に出場することができましたが、その時ベンチメンバーの中で試合に出れなかったのは私たち双子だけでした。。。笑

初めての将来の夢は”介護士”
理由はテレビで「介護士が不足している」と報道されていたから。
それなら私がなって、少しでも足しになったらと思いましたが、母親に「夢花は背も小さいし、見知らぬおじいちゃん・おばあちゃんの下の世話もするのよ?」と当時140cmしかなかった私は「じゃあいいや」と諦めました。

次に目指したのは”理学療法士”
なぜ目指したのかはおぼえていませんが、高校1年生の時でした。
理学療法士は従妹の職業でもあり、話を聞いたところ「勉強が大変で、留年することもある」と言われ、「じゃあいいや」とまたも諦めました。

そして、鍼灸師・あん摩マッサージ師を目指そうと思ったきっかけは、またも些細なできことです。


高校2年生のとき、私は我流で友人に肩たたきをしていて、これがまた好評でして(笑)
昼休みには誰かしらが「肩たたいて~」と私のもとにやってきていました。
そこで1人の友人が「夢花がこういう仕事に就いたら受けに行きたいわ~!」と言ってくれました。


・・・はい、もうお分かりですね?笑
単純な私はたったこの一言で、「じゃあなろう!」と思ったわけです。

そのため、初めは鍼灸師という存在は知りませんでした。

たまたま専門学校のオープンキャンパスにて、人の身体に鍼を刺し艾を据えることを知り、「薬を使わずに自然治癒力を高めて自分で自分の身体を元気にしていくって、面白い!!!」と思い、鍼灸師とあん摩マッサージ指圧師の資格を取ることを決めました。

私は昔から薬がとても苦手で、なにかあればルルを飲む、と総合風邪薬のルルを万能薬と思っていた時期もありました。

小学生の時、とてもとてもお腹が痛くなってバスケの練習を休んだ時もルルを飲み、もちろん効果はないのでもう1錠飲んでさらに痛くなった苦い思い出もあります。

外力である薬ではなく、東洋医学で内側から健康へ導くことがとても魅力的に思ったのです。
なにより体調を崩さなければ薬を飲まずに済むことが1番でしたね(笑)


「未病を防ぐ」東洋医学に興味を持ちました。

それから3年間、専門学校にて勉強し、国家試験を合格し
4年半 産後の骨盤矯正専門の鍼灸整骨院に就職
→早ければ生後1ヶ月半〜の産後ママさんのお身体を診て、「出産後ってこんなにボロボロなんだ」と正直驚きました。。。

そして、次第に

“産後の骨盤矯正って妊娠前に戻すことがメインなのに、妊娠前を知らなくないか??”

と疑問に思うようになり、それなら

妊娠前

妊娠中

産後

とフルで診させてもらわないとその方の状態把握ができないことに気付きました。


さらにその整骨院では施設上、お灸のできない環境で、私は鍼灸をどうしてもやりたかった。
なぜならば、女性の大半は“冷え”に悩み、それが不妊症にも繋がっているからです。

そこで、鍼灸院に転職をし、鍼と灸とマッサージで東洋医学の大元である、“内側から健康に”を提供するようになりました。
現在産休中になります。


3.今後noteに投稿していきたい内容

私が今回noteを始めた理由としては、鍼灸師やあん摩マッサージ指圧師のように身体を診る仕事をしていても簡単に妊娠ってできないのか・・・と大変ショックを受けたからです。

厚労省のページには
不妊を心配したことのある夫婦は35.0%
実際に赴任の検査や治療を受けたことがある(または現在受けている)夫婦は18.2%で、夫婦全体の約5.5組に1組の割合になります。

と記載されています。

私自身も含め、友人も婦人科にて検査をした人はそれなりにいるほど、自然妊娠がなかなかしづらいのが現状です。

ただ、声を大にして言いたいのは

”不妊症は病気ではなく、妊娠しづらい体質”

ということ。

もちろん私も多嚢胞性卵巣症候群と診断されたときに、結構ショックでした。
ただ、体質の問題だということも分かっていたので婦人科に任せっぱなしではなく自分でも体質改善を試みたわけです。

結果としては妊娠できたので
・実際私が妊娠するために行ったこと
・鍼灸師の視点から自分の体質との向き合い方
・妊娠してから今までの流れ
・妊娠してから旦那にしてほしかったこと
・出産したらレポ~リアルな子育て

などを投稿していく予定です(^^)/

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!!
これからどうぞよろしくお願いします♪♪

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