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#フローチャート漢方薬
びびった瞬間! 新見正則
電車に轢かれそうになった!小学校の頃、野球の練習の帰りに踏切を自転車で渡るときに、電車が通過したので、左右を見ずに踏切を渡ったら、反対側の電車が近づいていて、轢かれそうになったことありました。当時は警報器だけで遮断機がない踏切が多かったのです。
グランドキャニオンで帰れなくなる!大学時代、世界を見て歩こうとバックパック1つで宿も決めずに気ままに旅行してアメリカのグランドキャニオンに行きました。コ
扉をあけてチャンスをつかめ! 新見正則
最新のがん治療の勉強を始めたよ年末年始を挟んだこの半年、最新のがん治療を勉強しています。昨年9月にクリニックを開業したこともあり、まずは最新がん治療をとりあえずざっくりつかみ、そのうえで最先端治療を学び直しています。がんで悩んでいる方が世界初の抗がんエビデンスを得た生薬フアイアを求めて僕のクリニックに多数来院するからです。
YouTube「さくらウイメンズクリニック広報室」も観てね僕の同級生の経
上から目線のダイバーシティ 新見正則
マイノリティといわずにダイバーシティといってみるマイノリティといわずに多様性(ダイバーシティ)と言い換える人は知識人に多い印象です。僕にはどちらでもいいことで、僕の理解は、ひとはそれぞれマイノリティの部分を多かれ少なかれ持っているということです。
他人と自分はどれだけ違うの?僕は人に迷惑を掛けて生きるのがいいと最近思っています。作家の塩野七生さんと文藝春秋の計らいで数時間にも及ぶ対談をしてふと思
恐怖のスーパースプレッダーイベントになるか? 新見正則
いよいよ夢に見た、東京オリンピック!新型コロナウイルス肺炎が治まりませんが7月23日はオリンピックの開会式だそうです。あと4ヵ月ですね。海外からの観客はお迎えしない方針に決まったようですが、実際開催するのか、しないのか。一体どうなるのでしょう。
今日は僕の勝手な意見ですよ、あしからず。
僕の直感では、当然ムリ。ちなみに、リオデジャネイロオリンピックの選手総数は11,232人だったそうです。そし
さくらを見て死を思う 新見正則
親に会いたいけれど会えない。悲しい父子の物語「さくら」で思い出す場面は、映画「砂の器」。後半にオーケストラが途切れなく流れて、その音楽に合わせて、らい病の父と子が放浪の旅を続けるシーンが好きです。さくらの風景が何度も流れます。苦楽を共にする不幸な親子の旅路になぜかさくらが似合います。1974年の映画で、原作は松本清張、監督は野村芳太郎、製作と脚本は橋本忍です。涙なしに観られない傑作ですよ。
八甲
10年分の感謝 新見正則
健康寿命まであと10年だって!先週2月24日、じつは僕の誕生日でした。アップルコンピュータの創業者、スティーブ・ジョブズと同じ誕生日です。月に一度仕事で会える同級生とのおしゃべりで、「日本人の男子の健康寿命は72歳だよ。おれもお前もあと10年だ!」と言われ、衝撃を受けました。
あと10年って、超ショックリンダ・グラットンの著書『ライフ・シフト』を読んで、僕は定年後も死ぬまで相当長い期間働くものだ
僕のお金にまつわる話 新見正則
お金がないことを経験してる?子どもの頃は貧乏な家でした。父の仕事が特許を基盤にした事業で、新しい契約がとれなければお金が入ってこないのです。定期的に決まった収入がある訳ではないので、苦しいときもあったようです。そんなときも母は楽天的で、いつも凛としていました。
貯金がなくてもお布施にいきます貯金があれば少々不自由な時期もお金が回るはずです。でも貯金はなかったようです。それなのに契約金が入ると、父
今日もご機嫌でいこう 新見正則
僕は楽しそうに見えるらしい僕は多くの人からいつも楽しそうで、幸せそうですねと言われます。そんな風に見えることはとても光栄なのですが、僕だっていろいろと悩みや、不都合、そして体調不良もありますよ。
でも、何か悪いことが起こるといつもともかく「ラッキー」とまず心の中で叫ぶようにしているのです。
せっかくのお正月もぎっくり腰年末はなんと、生まれて始めてぎっくり腰を経験しました。結構重いものを、右手を
Clubhouse、一緒にやらない? 新見正則
Clubhouse、流行ってます
僕もこの1週間はClubhouseにハマっていますよ。友人のサークルで招待されて、参加できました。テレビでも頻回に紹介されていますね。
Clubhouseは音声だけのSNS録音は残らず、その場限りでどんどん消えていきます。その場にいるひとだけがその情報をライブで聞くことができます。その場を「ルーム」と称します。ルームは場を作る「モデレーター」と称するひとと、モデ
ことばの力 新見正則
質問で場を盛り上げる最近はYouTubeでの対談が増えています。僕の役目はメインキャスター兼ファシリテーターなので、いろいろな意見がでやすくなる質問を心がけています。
まず、先方が話していることを受け入れる。これが結構大切です。一般的な会話でも、いつも「でも」や「しかし」でつなぐ人がいます。家族の会話でもそんな接続詞が頻発すると、「でも」や「しかし」はNGワードにしようと提案します。
でも、し