しんき

昭和好き、スポーツ好き(評論系・特に高校野球、駅伝)、週末は多摩川でランニング。 行政…

しんき

昭和好き、スポーツ好き(評論系・特に高校野球、駅伝)、週末は多摩川でランニング。 行政書士、個人コンサル、企画管理。 独り言を好き放題、勝手に書きます。

最近の記事

聖霊クリストファー

 聖霊病院ってものすごくデカい病院です、浜松以外の人が見たらびっくりします、自分の事ですが。  三島と浜松は国が違います、地元の意識も違います。  センバツで選ばれなかった聖霊クリストファー高校の野球部問題を考えてみました。ヤフー掲示板に書いたことです。  東海大会は「準優勝だから選ばれる」みたいな風潮を作ってしまった大人が悪いですね。こういうのって最初は選ばれるためのパフォーマンスでやってだんだけど(ボクサーがよくやるやつ)、知らぬ間に常態化してしまって麻痺してた。  セ

    • 箕島高校と、薬師丸ひろ子

       石井毅-嶋田宗彦のバッテリーに天才上野、豪打の北野、上野山など投打にタレントを揃えた和歌山の県立高校か優勝。準優勝も徳島の県立高校池田高校、後に4番エースで優勝することとなる畠山はまだ入学前なので、蔦監督の優秀さがわかる。駅伝で言うなら、渡辺の入学前に市立船橋を強豪校にした小出監督と同じ匂いを感じる。  最近は己の欲のために監督をする事が主流だが、この尾藤監督、蔦監督のひたむきに選手に向き合いながら、野球に取り組む姿勢に感銘を受けた。しかし、当時とはいえ田舎の県立高校で強い

      • PL学園とピンクレディー

        西田-木戸のバッテリー、勝負強い、柳川、谷松の打撃。逆転のPLはここから始まった。 それまでの逆転の〇〇は逆転の報徳だった。当時、近畿勢はなぜか終盤に強かった。その近畿勢に望む松商学園の中原監督みたいな構図も楽しみだった。この年も流行ってた歌謡曲はピンクレディー、特に低年齢の女子人気が凄かった、同性に愛されるスターの先駆けだったような気がする。  この頃の大人は胡散臭いかった、「30過ぎた男の言うことは信用するな」という言葉を聞いた。酒、タバコ、女、当時の平均的な大人は今なら

        • 東洋大姫路とピンクレディー

           オーメンというホラー映画がヒット、東洋大姫路のエースはオーメン松本。左からの荒れ球が特徴だった。ひと夏で国民のアイドルとなった坂本佳一率いる東邦に、キャッチャー安井のバックスクリーンに飛び込むサヨナラホームランで劇的な優勝をしたと記憶している。 この大会は3年生になった原辰徳が同じ関東の宇都宮学園に1回戦で完敗を喫するなど、話題豊富な甲子園大会となった。  そんななか準優勝は愛知の東邦、この年の選抜は左の東がエースの箕島が優勝、1回戦で名電に1対0で勝利すると、そのまま優勝

        聖霊クリストファー

          桜美林と、なごり雪

          アナウンサーが「菊池太陽」を連呼し、校歌の「イエス、イエス、イエスと叫ぼうよ」が5回流れた、1976年の夏。家族でのTV観戦。今、思うと僕の高校野球好きは、この家族との時間が忘れられなくて、始まったような気がする。とにかく野球云々でなくて、親が興奮する特別な時間が好きだったんだろうと思う。この年は原辰徳をはじめ、サッシー酒井や星稜の小松ら粒ぞろいの選手たちが活躍した、甲子園だった。  記憶に残るのは選抜優勝の崇徳と東海大四。確か崇徳のエース黒田が高熱で、兼光だったか誰かがリリ

          桜美林と、なごり雪

          メールアドレス

          多くの方のメールアドレスを管理しているが、そこで気づいた注意点。 その1:同時に4つ以上持つのは危険、自分での管理ができなくなり重要なメールも逃してしまう。メールアドレスは3個以下がおすすめ。 その2:アドレスは基本名前を入れてわかりやすくするのがいい、メーリングリストなどの管理者にもわかりやすくすると品格がみられる。1つは捨て用で好きなアドレスでもいいと思う。 その3:大切なメールアドレスはgmailなどのフリーで作る。時々、自分もだが、キャリアのアドレスを重要な案件

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