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【読書メモ】『八秒で跳べ』坪田侑也

現役医大生による高校バレー部の物語。

プレー中の描写がわかりやすくて、チームがギクシャクしている試合も、絶好調の試合も、リアルに伝わってきた。

主人公にとって、バレーボールが「好きとか嫌いとかじゃない」「生活の一部」であったように、私も青春を何かで埋め尽くしてみたかった。

最終章「八秒」稲村東高の和泉君がかっこいい。


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