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お米食べ比べ日記



先週末にサウスジョージア島行きの船に乗せた迷子ペンギンは無事着いたようで、ご家族からお礼のお米を頂きました。





左から順に、俺の米、おにぎりにあうというみずほの輝き、カレーにあうという華麗舞。


「俺の米」は、多分普通に定食で食べろ的な空気だったので、定食セットにして食べました。
米缶を開ける前に少し振ってみましたが、結構重量感のある音がしました。


炊き上がって一口目を食べてみると、甘みなのかうまみなのかがすごい口の中に広がります。
いつも食べてるお米より広がりを感じました。
天ぷら屋さんで出てくるご飯みたいで美味しかったです。
歯応えも結構あります。

鯖の味噌みぞれ煮と一緒に食べましたが、いい感じでした。
いつもより噛む回数も多く顎も鍛えられそうです。

ちなみに納豆とも一緒に食べましたが、固い分納豆とはうまく絡まず、納豆やお茶漬けなどご飯と混ぜて食べるものには合わないのかもしれません!




おにぎり用「みずほの輝き」は、缶を振るとシェイカーみたいな軽い音がしました。
おにぎり用と書いてあったので、おにぎりで食べたほうがいいかなと思い、幾億年ぶりにおにぎりを握るなどしました。

卵焼きが一スペースに入りきらなかったなど
盛り付けのセンスの無さが際立ちお恥ずかしい限りです。
唐揚げと漬物があればなお良かったかと(怠惰)。


炊き上がりのお米は、先程の俺の米よりもふんわりして柔らかかったです。ふわふわって感じでした。


柔らかいので、おにぎりの具とも良い感じに混ざり、混ざりというか融合?したような感じで食べやすかったです。
俺の米くらいしっかり硬さがある米だと、あまり融合感がなくぽそぽそしてしまう気がします。

冷えても美味しい、というのが売りらしいので、一旦冷蔵庫で冷やしたものも用意してみましたが、普通に美味しかったです。



カレー用の「華麗舞」(当て字がすごいw)は、缶を振るとおにぎり用よりさらに軽い音がしました。
カレー用とあったので、カレーを用意したんですけど、用意したカレーが予想以上に辛く、その辛さに気を取られ米の味や食べやすさ的なことを考えてる余裕がありませんでした。

カレーは、中村屋の「伝統のインドカレー」というもので、レトルトは通販のみで販売されてるようです。
お中元でいただいていたので、ちょうどカレー用のお米と合わせて食べようと準備しましたが、だいぶ口がヒーハーなレベルで辛くてびっくりしましたw

でも何となく、甘すぎない?のとぱふぱふしてる感じがあったため、ルーの味を邪魔しないというか、わきまえてるじゃん、みたいな印象だった気がします。


あんまり上手いことも面白いことも言えなかったので食レポのお仕事は来なそうですね(´・_・`)


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