可視化と共有を目指し、グラレコに挑戦!
「グラフィックレコーディング」で、可視化をすることができたら!!という願いを持ち続けて数年。
今週、その願いが叶いました。
トップバッターは「オンライン学童♪」で子どもたちと一緒に、
昨夜は、iPadとアップルペンシルを片手にサロンメンバーと。
講師は、まりんさん
まりんさんの描く「グラレコ」に、これまで数年間「学びのサポート」をしてもらってきました。
自己流のメモと比べものにならない、”可視化””要約”と共に、その場の雰囲気まで感じられる「グラレコ」は、いつかできるようになりたい!と思っていました。
やりたいことをやる!
楽しいことは誰かと共有する!!
シンカするオトナの部活では、
「〇〇〇やりたいのだけれど、一緒に取組みたい方いらっしゃいますか?」
と呼びかけると、「はい!」という軽やかな返答をいただきます。
「オンライン学童♪」のメンバーも、クリスマスプレゼントになっていた「グラレコポーチ」をいつ使えるのか?とワクワクして待ちわびていました。
まりんさんの講座は、アプライドインプロヴィゼーションのMethodも取り入れられた、導入から入り込んでしまうワークが盛りだくさん。オンラインでありながら、子どもたちはいつも以上に前のめりな様子でした。
「まりんちゃん、どの色使ってもいいの?」
「まりんちゃん、スタンプ使ってもいい?」
ZOOMのホワイトボード機能を「オンライン学童♪」では、2回ほど使っていたのですが、とにかく慣れる・使いこなすことが早い。
習うより慣れろ
とは、このことを言うのだなあ。と感心してしまうことが多々あります。
まりんさんは、オンラインの機能と紙を使ったハイブリットな「グラレコforKIDS」を展開してくださり、あっという間の1時間(予定は1時間でしたが、盛り上がりすぎて延長・・・すみません)
絵を上手に描くことではなく、描くことの楽しさや表現方法の多様化ができた講座だと感じました。
もともと、絵を描くことが好きな子どもたちですが、新しい表現方法を身に着けたことで、1本の線をどう描くのか、どうしてこの色なのかという着想の起点が増えたようです。
色
一方、オトナのグラレコに向けた「iPadを使いこなそう!」講座では、あえて色を限定する。お気に入りの4色を決めることのポイントなども教えてもらいました。
使ったツールはこちら。
procreate、凄いですね。
講座を受けた仲間の1名は、ほぼアタマしか画面に映っていない状態。
そのくらい、没頭してしまうハマるアプリです。
紙を使って「可視化」することを目指す仲間も、あえて使う色をどうするか。漢字のカタチを意識して・・・など、ヒントや技を惜しみなく提供してくださいました。
デザイン向上委員かい_まりんちゃんとグラレコしよう
サロンメンバーとのコミュニケーションプラットフォームとして使わせていただいているSLACKには、新しい学びチャンネルが誕生しました。
・iPadを使いこなしたい
・グラレコしてみたい
・手描き文字に挑戦したい
・SNSを一工夫したい
そんな仲間たちと、可視化することや要約することへのシンカを目指して
・復習
・練習
・まりん先生にアドバイスをもらう!
を繰り返していきたいと思っています。
早速、SLACKにはメンバーから写真に手描き文字を入れた画像がUPされていますね~!!各々が個性的なメンバーなので、自身の使いたい技を駆使して、学んだ技を活用してくださることと思います。
サロンメンバーのnoteに、近々学びの成果がUPされることでしょう(期待👹
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